バドミントン ダブルスで狙う場所を制覇!効果的な配球と攻撃戦略

[PR]

戦術

バドミントンのダブルスでは、前衛・後衛それぞれが効果的に活躍できる「狙う場所」が勝敗を左右します。
的確な配球やショットのコースを意識すれば、相手を崩して得点に結びつけるきっかけを増やせます。
この記事では、ダブルスで狙うべきエリアや配球戦略の基本、前衛・後衛それぞれの役割からショット別・展開別のコツまで、最新の戦術を交えて解説します。

バドミントン ダブルスで狙う場所とは?

バドミントンのダブルスは、2人1組で広いコートをカバーする競技です。そのため、相手コートのどのエリアを狙うか、効果的なショットを選ぶかによって試合展開が大きく変わります。強いスマッシュを打つだけでなく、ネット前や中間地点、コートの端など相手が守りにくい場所を狙うことが重要となります。
狙う場所を意識して配球すれば、ラリーの主導権を握りやすく、相手を崩して得点につなげるチャンスが増えます。

狙う場所の基本的な考え方

狙う場所とは、相手が返しにくいコースやエリアを意図的に狙うことです。例えば、相手二人の間のミドルエリアにドロップを落としたり、バックライン付近の左右のコーナーを狙ったりすると、返球の難易度が上がり、相手の陣形を崩せます。
ダブルスはシングルスよりも広いコートをカバーする必要があるため、相手の空いているスペースや前後・左右の陣形のバランスを狙った配球がポイントです。
効率的に得点するには、相手が苦手とするコースや位置を見抜き、そのエリアを狙ってプレーすることが重要です。

配球の基本:攻守をコントロールする

攻撃と守備で狙う場所を変える意識も大切です。攻撃時は相手を後ろに下げギャップを作ることを意識しましょう。浅いドロップや速いドライブで相手を押し込めば、次の強打で決めやすくなります。反対に守備から攻撃に切り替える際は、まず相手の攻撃をかわすように奥深く返球し、安全な形でラリーを継続させることが大事です。
例えば、守備時には余裕のあるコース(コート奥やサイドラインぎりぎり)に返球し、自分たちのポジションを整えつつペアへのパスをつなぎます。状況別に適切なコースを選ぶことで、常にラリーの主導権を握りやすくなります。

相手の弱点を狙う配球

相手チームにも守備の得意・不得意があります。例えば、片方の選手のバックハンドが弱ければ、その選手のバック側(三角コース)やミドルエリアを多めに狙います。また、前後のポジションバランスに偏りがある相手には、前衛を狙う動きと後衛を揺さぶる動きを使い分けて穴を突きます。
配球では常に相手のフォーメーションや苦手を想定し、返球しづらいコースを意図して狙いましょう。弱点に当て続けると相手は動揺し、空いたスペースやミスを誘発しやすくなります。

前衛で狙う場所と役割

前衛はネット付近でプレーし、展開の起点となる重要なポジションです。前衛の狙い目は相手を前に引き出し、スペースを作ることです。例えば、オープンスペース(相手の守備範囲外)へドロップショットを落とし、素早くネットに詰めると、相手は低い返球を返さざるを得ません。
前衛の大きな役割は「相手にシャトルを上げさせる」ことです。相手に下から返球させることで、相手はロブ(高いクリア)を打つしかなくなり、後衛がスマッシュを決めやすい状況をつくれます。前衛はこれらの動きを意識し、ネット前での素早いタッチや角度を利用して攻撃を仕掛けます。

前衛の基本役割と展開

前衛の基本は、常にネット前に詰めておくことです。限界ギリギリまで前に出るほど、相手に返球を浮かせるプレッシャーをかけやすくなります。また、オープンスペースにドロップを落とす・相手のフォア・バック双方を狙ったネットキルを仕掛けるなど、積極的にネットプレーで攻勢に出ましょう。

前衛からの狙い目の例としては、相手のミドル(2人の間)や相手の体側(ボディ)を狙うプレー、タイミングをずらすフェイント、ローテーションによって瞬間的にポジションを入れ替えて攻撃する動きなどがあります。

前衛で有利に攻めるポイント

前衛プレーでは次のポイントを意識すると効果的です。

  • **オープンスペースを突く**:相手が手薄なコース(中央やサイドの隙間)にドロップを落とします。
  • **ネットで素早くタッチする**:シャトルがネットを越えた瞬間を狙ってラケットを伸ばし、相手に返しづらいローショットを返します。
  • **速いネットキルを狙う**:相手のネット前ミスを誘発したり、相手が戻れない位置に素早くスマッシュを打ち込みます。

これらの動きを徹底すれば、前衛で相手にプレッシャーをかけ続け、チャンスボールを生み出せます。また、前衛が活発に動くことで、後衛のスマッシュなど強打が決まりやすくなります。

後衛で狙う場所と役割

後衛は広範囲をカバーし、パワーショットで得点を狙うポジションです。後衛の狙い目は相手の守備の隙間やコートサイドの奥です。例えば、深いクリアやコーナーへのスマッシュで相手を後ろに下げさせると、相手は守備網を引き延ばされます。
後衛はスマッシュやドライブで相手のバックラインを突き、相手を追い込む役割があります。また、相手の攻撃に対してはハイクリアで時間を稼いだり、ロブで態勢を立て直すのも重要です。後衛からの強打が決まれば、前衛はネットに詰めてさらなる攻撃チャンスを作れ、ダブルスの攻撃の幅が広がります。

後衛の基本役割と攻め方

後衛はコート奥で高い打点を活かしてプレーします。主にスマッシュやドライブで相手のバックラインを狙い、点を取りにいくのが得意技です。コートサイドの角や相手のミドルを狙うことで相手の守備範囲を広げ、ミスを誘います。
また、相手のスマッシュを受け止める守備力も後衛の役割です。余裕があればハイクリアでリセットし、ペアに攻撃準備をさせることも大切です。ダブルスでは後衛も前衛と連携して動き、ポジションチェンジやネット際でのカウンターショットを狙うことで、効果的にチャンスを作ります。

後衛で意識したいポイント

後衛プレーでは射程の広さを活かしましょう。

  • **バックライン深く狙う**:スマッシュやクリアでシャトルをコート奥に沈め、相手を下げて守備させることで守備の負担を増やします。
  • **コートのサイドを突く**:角度をつけたショット(コーナードライブなど)で相手のサイドラインギリギリを狙い、守れる範囲を広げます。
  • **変化を付ける返球**:速いショットだけでなく、時には遅い返球(ショートドロップやフェイント)で緩急をつけ、相手のリズムを崩します。

これらを徹底すれば、後衛から安定して攻撃を繰り出し、前衛のネットプレーを生かす展開を作れます。

ショット別に狙い方を変える

ダブルスでは、スマッシュ・ドロップショット・ドライブ・クリアなどショットの種類によっても狙い所が異なります。各ショットの特徴を生かして適切なコースに打つように心がけましょう。

スマッシュで狙うポイント

スマッシュは攻撃の要となるショットです。シャトルを相手の頭上から叩き込む際は、**相手の体または前後のスペース**を狙うと効果的です。相手が守りやすい真ん中深いスマッシュは避け、足元ギリギリやコートサイドのコーナーを目掛けます。また、クロスコースに打つことで相手が戻りにくい角度を作り出します。同じコースに繰り返し打つと読まれやすいため、ドリブン(平行)気味のコースも織り交ぜて変化をつけましょう。

ドロップショットの狙い目

ドロップショットはネット前で相手を翻弄するための技術です。相手が後衛側に下がっているときは、相手の足元(ミドルエリア)を狙った浅いドロップが有効です。特に、相手が前後や左右に偏っている場合は、フォア側やバック側のミドルのギャップを突きます。ドロップは浮きが少ないタッチショットを意識し、相手が慌てて打つように仕向けると、短い返球を前衛が先手で取って攻撃につなげやすくなります。

ドライブ・クリアで相手を動かす

ドライブ(平行ショット)やクリア(深い高いショット)は、相手を左右・前後に大きく動かす目的で使います。ドライブではコートサイドの深い位置やクロスコースを狙い、相手に素早く反応させてミスを誘います。クリアショットでは相手を後方に下げることで、前衛のスペースを作り出します。高い球は相手の動きを戻す時間を稼げる一方、時には弱い返球を誘えるので、状況に応じて変化球的に使い分けましょう。どちらも相手を端に寄せることで、次の攻撃のための空いたスペースを作り出す狙いがあります。

サーブ・レシーブで狙いを明確に

サーブやレシーブでも狙いを明確にしましょう。ショートサーブでは相手前衛のミドル(足元)やバックに落とし、相手に深い返球を強いてチャンスを作ります。ロングサーブでは相手後衛を下げるためにサイドコーナーやスラント気味に狙います。またレシーブでは、前衛ペアの位置取りを考えて相手の苦手なコースに返球し、先手を取ると有利です。特に3球目攻撃(相手サーブ-あなたのレシーブ-相手の返球)の機会では、相手後衛の体側に深いドライブを打ち込み、自分たちの得意な形を作ることを意識しましょう。

まとめ

ダブルスで勝つには、相手の陣形や状況に応じて狙う場所を的確に選ぶことが重要です。前衛はネット前でオープンスペースにドロップやキルを仕掛け、相手を浮かせて後衛に攻撃機会を作ります。後衛はスマッシュやドライブでバックラインやコート端を攻め、相手に守備範囲を広げさせます。
また、スマッシュ・ドロップ・ドライブといったショット別にコースを使い分け、サーブ・レシーブでも先手を取る配球を心がけましょう。これらを組み合わせることで、ラリーで有利に立ち回り、得点機会を増やせます。
最新の国内外のトッププレイヤーの戦いでも、常に変化をつけて相手を翻弄する配球が重要視されています。2025年現在、バドミントンダブルスの戦術はさらに進化しており、狙い所をめまぐるしく変える柔軟性が求められています。
これらのポイントを意識して練習に取り組めば、ダブルスの戦術が深まり、勝利につながるでしょう。

特集記事

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事
  1. バドミントンの道具の名前を総まとめ!ラケット・シャトルなど初心者が知っておきたい用具解説

  2. バドミントンダブルスの技術を磨く!二人で勝つための連携プレーと戦略のコツ

  3. バドミントンの技術のポイントを解説!上達するために押さえるべき基本スキル

  4. バドミントンダブルスは何点まで?シングルスとの違いや試合の点数ルールを確認

  5. バドミントンのデュースは何点まで続く?上限点数と白熱の延長戦ルールを解説

  6. バドミントンは何点まで?知っておきたい21点制の基本ルール

  7. バドミントンダブルスで強くなる方法!ペア練習と役割分担でチーム力アップ

  8. バドミントンシングルスで強くなる方法!スタミナと戦術を磨いて勝率アップ

  9. バドミントンで強くなる方法部活で差をつける練習とメンタルのコツ

  10. バドミントンガットの張り方の種類を解説!2本張り・1本張りの違いと特徴

  11. バドミントンガットがずれる原因は?ストリングの偏りを防ぐ張り方と対処法

  12. バドミントンガットが切れる理由は?寿命だけじゃない意外な原因と対策

  13. バドミントンガットの種類を紹介!素材や太さの違いで選ぶ自分に合ったストリング

  14. バドミントンガットの選び方を徹底解説!プレースタイルに合わせた太さ・テンションの選定ポイント

  15. バドミントンガットのテンション、女性には何ポンドが最適?女子プレーヤー向け張りの強さ指南

  16. バドミントンガットのテンション目安はどれくらい?プレースタイル別に見る適正ポンド数

  17. バドミントンガットが切れる前兆とは?見逃さないためのチェックポイント

  18. バドミントンのガットが切れたらどうする?緊急時の応急処置と最適な張り替えタイミング

  19. バドミントン初心者の自主練メニュー!基本動作を身につける一人練習で上達の近道

  20. バドミントン自主練は外で何ができる?屋外でスキルを磨く練習方法と注意点

TOP
CLOSE