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投稿者プロフィール
西島壮(にしじま たけし)バドミトンの新たな魅力について研究しています
生年月日:1978年7月23日
身長/体重:175 cm/63 kg
血液型:B型
出身地:長野県
略歴:
1997 長野県松本深志高校 卒業
2001 筑波大学 体育専門学群 卒業
2006 筑波大学大学院 人間健康科学研究科 体育科学専攻 修了
博士(体育科学)取得
2006 筑波大学大学院 研究員(COE)
2007 財団法人国際科学振興財団 専任研究員
2007 カハール研究所(スペイン) 外国人若手研究員
2009 首都大学東京 助教
競技歴:
1999 全日本学生バドミントン選手権大会 ダブルス(2回戦)
2012 全日本教職員バドミントン選手権大会 30代ダブルス準優勝
専門分野:
運動生理学、運動神経科学
研究室ホームページ:
www.comp.tmu.ac.jp/behav-neurosci/
西島壮(にしじま たけし)一覧
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第10回:大学教員からみたバドミントン(3)
こんにちは、西島です。 先週に続き、「授業教材としてのバドミントンの魅力」として、私が「バドミントンの授業を通して教えたいと思っていること」を紹介させていただきます。 3.失敗してもOK!… -
第9回:大学教員からみたバドミントン(2)
こんにちは、西島です。 さて、先週に引き続き「大学教員からみたバドミントン」をテーマに、今回は「授業教材としてのバドミントンの魅力」について話をさせていただきます。 体育の授業は当然のこと… -
第8回:大学教員からみたバドミントン(1)
こんにちは、西島です。 今回は予定を変更して、「大学教員からみたバドミントン」ということで話をさせて下さい。 これまで「運動が脳機能を高める」というテーマで、歴史的にも重要な、また私個人が… -
第7回:バドミントンでうつ病予防!
こんにちは、西島です。 先週は、“バドミントンでこころの健康を高める”をテーマに、運動がうつ病の治療に有効であるという研究を紹介しましたが、現時点でFacebookの“いいね”を500件以上もい… -
第6回:バドミントンで“こころの健康”を高める!
こんにちは、西島です。 突然ですが、みなさんの職場や学校で、うつ病のような“こころの病”に苦しんでいる方はいらっしゃいますか?では、みなさんが所属しているバドミントン・クラブではいかがでしょうか… -
第5回:正月○○を解消するために
こんにちは、西島です。 1月もすでに半分を過ぎましたが、みなさんは普段の生活に戻りましたか?私は、正月太りを解消するために、ようやく最近になって運動を再開しました。 この時期の決まり文句で… -
第4回:運動で神経細胞を増やす!
「大人の脳では、神経細胞は減るだけで、増えることはない。」 こんなことを聞いたことがある方は、おそらく多いのではないでしょうか。でも実は、大人になっても神経細胞は新しく生まれていて、そしてなんと、運動で神経細胞をさ… -
第3回:運動と脳、はじめの一歩
明けましておめでとうございます。西島です。 昨年は日本のバドミントン界にとって、飛躍の一年でしたね。世界のスポーツ記者が投票で選ぶ2014年のアスリート・オブ・ザ・イヤーでは、バドミントン男子が日本勢で唯一、ノミネ… -
第2回:脳を鍛えるには運動しかない?
こんにちは、西島です。 今回は、古代ローマの哲学者、プラトンの言葉から。 -------------- 人生において成功するために、神は人にふたつの手段を与えた。 教育と運動である。 しかし、前者によっ… -
第1回:Let us build a better future through Badminton
みなさん、はじめまして。西島 壮(にしじま たけし)です。 このたび、バドサイエンスということで情報提供させていただくことになりました。現在は、首都大学東京(旧、東京都立大学)で教員を勤めていま…