きっかけ – 発案から製品化まで
- 2014/7/18
- 日替バド定食
発案から製品化まで
【きっかけ】
マレーシアのプロチーム『ヌサ・マハスリ』(ミスボン・シデク主宰)の練習をDVDで観察していると、そのフットワークのテンポとリズムの違いを発見した。
ご存知のようにミスボン・シデクは現在の世界チャンピオン リー・チョンウェイのコーチである。それ以前にもラシド・シデク(全英単2位)、ロスリン・ハシム(ジャパンオープン単優勝)、ハフィズ・ハシム(全英単優勝)など世界のトップ選手を数多く育てている。彼らのフットワークをいかにして自分のものにしていくか、フットワークのレベルアップをいかにして有効に行うのかと考えはじめたのが、鬼越(ONIGOE)開発のきっかけとなったのである。