こんにちは。
西澤です。
今回はリハビリも兼ねたものを紹介していこうと思います。
今回は痛みが取れてきて負荷にも耐えられるようになった状態からスタートさせていただこうと思います。
ということで腓骨筋群へのアプローチ。
と言ってもそんなに難しく無いものからチョイスします。
まずはアイソメトリック。
関節運動を伴わないものからです。
ベッド等の端から足首を出し、関節周辺に重りとなるものを乗せます。
その重りに負けないようにキープするのを30秒から始めます。
続いてはチューブを使ってでの足首の強化。
柱や台の脚などにチューブを縛り付けます。
そして足の甲のあたりで止めて、足首の底背屈運動を20回程から行います。
もし痛みを伴うようでしたら、こちらもアイソメトリックで行います。
続いてはアーチを形成するためのエクササイズとして、タオルギャザー。
これはなるべく足の指を大きくしっかりと掴むようにやってみてください。
母指外転筋と小趾外転筋が中々使えない方々が多くいます。
そして最後につま先立ちトレーニング。
ではではまた。。