優先順位でシンプルに。

突然ですが、相手より長いラリーを続けることができればポイントを獲得することができます。

って当たり前のことですね(笑)

今回はフロントコートでのノータッチエースの場面から。

先日、綺麗な!?フットワークでフォア前に見事なノータッチを決められている選手を見て、ふと思いました。

『ダッシュで追いかけたら取れたのでは??』

 

そんなわけで少し整理してみましょう。

バドミントンで大事なこと。

① 自分のコートにシャトルを落とさない。
② 相手のコートにシャトルを返す。

とりあえずこれができれば負けなさそうです。

 

この二つをフットワークに当てはめると・・・

『自分のコートにシャトルを落とさず、相手コートに返すために必要な体勢でシャトルに追いつく』

ということが一番の根っこのようです。

 

優先順位を整理してみると「そんなの当たり前じゃん」てところにたどりつきますね。

意外とやるべきことはシンプルだったりします。

かの有名な勝者のスコアボードにも「勝者は、大きな問題も細かく分解して解決してしまう。」とあります。

何か課題が見つかった時、優先順位を考えてみると問題を細かく分解できるかもしれません。

問題を細かく分解できればやるべきことはきっとシンプルですよ。

リンダン選手の超ラリーから安定感のあるフェイントショット

トップ選手のプレーはシンプルに見えますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではでは今回はこの辺で。

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齋藤 聡史バドミントンで社会共育

投稿者プロフィール

■ 生年月日:1985 年 12 月 23 日
■ 身長(cm) / 体重(kg):178cm / 70kg
■ 血液型:B型
■ 出身地:静岡県
■ 経 歴:入野中学校 → 湖東高校 → 天理大学
→ビーウェイ株式会社→総合型地域スポーツクラブ

中学時代は棒高跳びで静岡県5位入賞。
高校進学後に地域のクラブチームにてバドミントンを始めました。
大学にて生涯教育に出会い、バドミントンと生涯学習に興味を持ち、現在は総合型クラブにて社会体育活動の場と機会の提供に携わっています。

「地域の家づくり」を目標に青少年のバドミントン指導に注力しています。
バドミントンの競技力向上を通じて選手とともに勉強の日々!
信州の南側で活動しています♪

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