タッチボタン間距離2mでの鬼越エクササイズ

まだまだ、寒いですね。
早朝の体育館は寒さが身にしみますね。

さて、
本日の鬼越エクササイズは、
タッチボタン間距離2mでの鬼越エクササイズです。

1mの鬼越エクササイズ同様、心拍数の上昇はほとんどないですが、
使う筋肉が多岐にわたります。

わき腹側筋が引き締まる感じがします。

理学療法士の先生に解説をお願いしました。

≪2mオニゴエ≫
1mの時に比べ、スタンスが広くなることで中殿筋や内転筋群への負荷が高まる。

※注意としては、つま先と膝の方向が一致せず、内側や外側に向くとフォームが
 崩れ膝の靱帯を損傷しやすくなる。

膝関節は、完全伸展位にて大腿骨と脛骨の接触面は最大となり関節包、靱帯の
緊張による安定性も最良となる。

身体運動時における立脚荷重時は膝20°~60°屈曲位で、
下肢の運動においては完全伸展した膝より、機能的膝屈曲20°~60°位での制御が最も重要。

膝屈曲20°~60°位では、関節周囲靱帯は緩む傾向にあるため不安定な状態。

そのために縫工筋、薄筋、半腱様筋、半膜様筋、大腿二頭筋、大腿筋膜張筋、大殿筋などの
筋力強化が必要。

正しいフォームで行うことで上記筋群の強化は可能と思われる。

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個人的ですが、引き締め感は十分感じました。

良い週末をお過ごしください。

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