みなさんこんにちは!
藤本ホセマリです。
バドミントン知恵袋という事で、プレー以外で役に立つ情報も載せていきたいと思います。(通称 ”バド知恵” )
今回は。。。
冬でもシャトルを長持ちさせる方法です。
バドミントンにおけるシャトルコックとは必需品ですが、消耗品でもあります。
そしてスポーツ業界で唯一のいまだに天然素材を使用しているスポーツだそうです。(噂で聞きました。)
いくつかのメーカーも懸命に人工シャトルを研究開発しているそうですが、なかなか5gで作るというのは現段階ではまだ難しいようです。
シャトルも天然素材だけに冬の乾燥には弱く、ちょっとでも強いスマッシュを打とうものならすぐに羽根部分がパキパキと折れてしまいます。
そんなデリケートなシャトルを少しでも長持ちさせる方法です。
準備:霧吹き、洗髪用リンス、水
1、霧吹きに水を入れ、ほんの少しだけリンスを入れよく混ぜます。
(水 9.7:リンス 0.3位の割合)
2、表裏にシャトルに吹きかける。
(それぞれワンプッシュで良いそうです)
3、5分〜10分待ち、乾いたら完了です。
これで、通常の1.5〜2倍ほど保ちが良くなるそうです。
実際、私もそのシャトルを使いダブルス 1ゲーム勝負でバンバンにスマッシュなども打ってしましたが
なんとシャトル1個で保ちました!!
バドミントンで少しでもシャトルの節約が出来れば良いですよね。
色々な方法はあるとおもいますがぜひやってみてください。
ではまた来週!