鬼越フットワーク力(反応力・持久力・集中力)を科学して!

フットワーク力(反応力・持久力・集中力)を科学して!
鬼越を科学して!の、小さな声にお応えしようと、
今回から、上記を科学する!コメントをアップしていきます。

※どっかの論文で読んだ記憶が・・・・・、たぶんこんな理論だったような・・・・・を、
(らしい・話)
※現在、どこかで研究中の話を、(究な話)
※全くの仮説・怪しい話を、(?な話)
と表記します。ちいさな参考にして頂ければ幸いです。

(4)反応力3

どんどん怪しい仮説へ・・・・・(笑)

何かの事象が起こってから、反応できる最短時間が0.1秒であると前々回述べました。
100m競争のフライング、見切りの行動は0.1秒が基準ラインで、
0.1秒より先に行動(動いた)した場合、フライングとなります。
スタートブロックの圧センサーはそのような設定になっているそうです。
(らしい・話)

又、
ニューロン(神経細胞)の他にグリアという細胞群があって、
ニューロンの数を“1”とした時、
グリアが身体に50倍、存在すると言われています。
(らしい・話)

と、述べました。

このグリアですが、
これまでは、ニューロンの働きを助ける、ニューロンを安定させる、
補助的な役割での存在とされてきました。

ところが、最近、このグリアに電荷(イオン)が存在することが
研究で判ってきました。
(らしい・話)(究な話)

電荷の存在!
伝達機能が、もしかしてあるのかも!(?な話)

ここからが怪しい仮説の頂点です。

もしかして、人間は、予期せぬ事象に遭遇した時、
例えば、
突然に車の前にボールが・・・・・、
足の上に皿が落下してきて・・・・・
トタンが突風で飛んできて・・・・・

咄嗟の回避は、
このグリアでの伝達機能(回路)が働くのではないか!

伝達の速さは細胞の数に比例します。(らしい・話)

グリアは、ニューロンの50倍、体の中に存在すると言われてます。
もし、
グリアに伝達機能があって、伝達の回路が存在するならば、
50倍の速さでの伝達が可能となります。(?な話)

実際、
骨、筋肉の動きで速さは減速しますので、
動きは50倍の速さにはならないかと思いますが・・・・・

そして、
最近の研究では、グリアの伝達速度は、ニューロンのそれに比べて、
8倍速いという研究データも出ています。(究な話)

もしかして、
一流選手、反射神経が良い!と言われてるアスリートは、
無意識にこのグリアの伝達回路にスイッチが入るのではないでしょうか?(?な話)

筋力、心肺機能、すべてにおいて、鍛錬を積み重ねて、尚且つ、
この伝達機能へスイッチを入れる!術を身に付けているのではないでしょうか?!(?な話)

そして、
このグリア伝達回路を導くには、
予期せぬ事象を予期せぬカタチで提供する事ではないでしょうか。(?な話)

かなり怪しい仮説です。

実証するモデル作成も今のところ思い浮かびません。

たぶん、近い将来、グリアの伝達機能の有無は解明されると思います。

その回路が働くきっかけの解明は、かなり先になろうかと。

鬼越を用いると、このグリア伝達回路へスイッチがはいるのでわ!
そう考えて、日々、鬼越での練習を勧めております。

本日も最後までありがとうございます。

年齢別の鬼越記録表です。
下記URLで閲覧でき、更新も都度行って貰っています。

http://www.erebus.co.jp/onigoe.html

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