おはようございます◎バド×Foods くだもの担当のうえきです。
前々回の途中で、
「この時期(書いた時点で11/17日)に買った栗はすでに燻蒸処理がなされているものが多いと思いますので、虫の痕跡(食べかす、鬼皮に穴)が見られない限り冷蔵庫での保存で年明けまでは大丈夫だと思います。」
と書いたのですが、この時期、栗、売ってませんでした。。。
>>>
(以下栗が売ってなかった件と生栗ゲットまでの道のりです、読み飛ばして頂いてなんら支障ありません。)
先週に、栗の基本の調理方法を次回に持ち越したため、「生栗を買わねば!」ともよりのスーパーにむかい、直売コーナーと野菜コーナーを2周してレジの店員さんにきいてみたのですが、栗、おいてなし。
ちょっとやな予感がしてきたので近場のスーパー5件に電話してきいたのですが、案の定、どこもなし。
(あとで出てきますが)とりあえず大好きな焼き栗を頼み込んで買わせてもらったものの、調理の過程は書けない…どうする?どうする??
と、職場のみなさんになにか知恵借りれたらと思いまして今日の休憩中に「生栗欲しいんです」ともらしたところ、
Tさん:「あ、そういや冷蔵庫に栗いれといたの忘れてた〜」
(…えっ?今なんとおっしゃいました?!)
と、まさかの声が!!
ご好意に甘えてまるっとお裾分けしていただきました。
11月、友だちの結婚式と大会とバドキャン以外の休みなしでがんばってきてほんとよかったと心底思った瞬間でした。
>>>、そんなこんなで。
スーパーの担当者の方の話だと「9月〜10月いっぱいまで、だいたい生の栗の旬の時期しか取り扱いはしていない」 とのこと。
ただこのあと調理してますが冷蔵庫にいれて保存しておく分にはこの時期まで十分保存がきくようです。
なんにせよ、半分知ったかぶったことを書いてしまって申し訳ありませんでした。
さて、本題ですが前回の予告通りビタミンもミネラルも豊富で、他のナッツより低カロリーな栗。ようやく栗の基本の調理方法のご紹介です。
今回は時間の関係で
1)「ゆでる」
2)「焼く」
の2通りをやってみたいと思います。
1)ゆでる
<材料と方法>
◯ 栗
◯ 水
たっぷりの水からゆでて沸騰したら弱火で40分
2)焼く 参考サイト:いとしのイギリス-オーブンで焼き栗-
<材料と方法>
◯ 栗
※ オーブン
栗に切れ込みをいれ、180℃に予熱したオーブンで30〜40分。(その時の栗の大きさや状態によって変わるので食べてみて微調整してください。)
3品かんせーい!
(P.S.)
私が大好きなある焼栗のご紹介をさせてください。
栗を焼く手段として普通、
・フライパン
・オーブントースター
・オーブン
あたりがイメージされるものだと思うのですが、ポン菓子機のようなものを使ってやかれた栗、食べたことありますか?
青山のファーマーズマーケットに仕事で出ていたときに知り合ったショコロンファーム(市ノ澤栗園)さんの焼栗です。
栗の産地、茨城県はかすみがうら市ある栗園で農薬・化学肥料を使わず育てられた栗を独自の熟成方法で甘さを引き出し、その栗を専用の機械でじっくり じっくり 焼き上げられたのがこの栗です。
ほんとは来園か青山のファーマーズマーケットのみの販売で配送はやってらっしゃらないんですが、わがまま言って送っていただきました。店主の市ノ澤さんは、今は司法書士の資格をとって事務所を開いているという賢さなのに、とっても気さくで話しやすいです◎
これね、ほんとおいしいのでぜひ1度食べてみてください!
それでは今週も楽しくバドミントンしましょー♪