痛みが出たら
- 2018/11/21
- 日替バド定食
メディカルバドの記事をお読み頂きありがとうございます‼️
たくさんのサイト・記事の中から私の記事を選んでくださり感謝申し上げます♪
本日もバドミントンに関わる方々に有益な情報を提供できたらと考えております!!
【プレー中の痛みについて】
プレー中に体が急にいたむことってありますよね?
その時にとってほしいことです。
==========
痛みは体からの信号です。
==========
(画像はネットから拝借しています)
痛みについて
プレー中の痛みって辛いですよね?
でも、試合中とか、練習中。
どうしても継続したい時ってあると思います。
痛み、とは体からの信号です。
が、
自分で作り出すものでもあります。
つまり、そのときどきにおいて、
回復できるものと、
出来ないものがあると思います。
どちらにせよ、痛みが出現したときにまずやってほしい時は、
痛みがでてからの痛みむ場所の確認です。
つまり、
・捻挫
・骨折
・肉離れ
などである場合は、動作がなくても痛みがある場合があります。
そして、痛みのある場所を押したりすると、痛みが増悪する場合、
これは、安静にすること、冷やすことが第一選択になります。
でも、動作の中だけ痛い
押しても痛くない、
痛い場所がなんとなくわかりづらい、
そんな時は、動きによって、ストレスが生まれてしまい、
痛みが出ているかもしれません。
この痛みの原因となる箇所の特定ができればいいですが、
プレー中に確認するのは難しいと思います。
なので、できるだけ、痛みの出ない動きを意識してほしいですが、
急には難しいww
なので、この時に基本的には、自分の状態確認をして、
ゆっくりと動作をしても大丈夫か、
たった一回だけの痛みなのか?
再現性があるのか、
などなど、を確認し、
再現性
⇒繰り返し痛い
があるときは、中断しましょう。
たった一回だけの時は、
一応意識しながら、必要であればプレーに戻ることも可能です。
しかし、プレー間でのインターバルなどではしっかりと自分で確認してください。
痛みがたった一回でも、
身体の組織が壊れている可能性はあります。
一回の痛みだからと言って、
ほっておくと後々の怪我につながる可能性もあります。
つまり、
痛みが出たら、自分の身体の評価をする。
これを意識してほしいです。
自分の身体の声を聴いてください。
しっかりと自分の身体と向き合って下さい。
その後のメンテナンスや対応も必要です。
なので、気になるなら、かかりつけ医か、
クリニックなどに行ってみてください。
ですが、まずは自分での評価。
これが大事です!!
是非、プレー中だからといって、むちゃな継続は
しないでくださいね!!
本日も最後までお読みいただきありがとうございます!!
あなたのプレーやパフォーマンス向上に役立つことが出来ましたら、
幸いです。
質問や意見などはいつでもご連絡下さい!!
ありがとうございました。