RIOオリンピック男子シングルス金メダリスト中国のチェンロンは同国のワンシーシャンと結婚をした。
RIOの会場でもけなげに応援する姿が映し出されていたワンシーシャンは2度のオリンピック候補になりながらも
いずれもオリンピック代表から漏れていた。にも関わらず爽やかな笑顔が印象的だった。
中国女子シングルスの代表となった2人からは辛い知らせが届いている。
3位決定戦を欠場し奥原選手に銅メダルを譲る形となったリーシュエリ選手は8月29日に前十字靭帯の手術を受けた。
ロンドンオリンピックに続く2連続の金メダルを狙っていたが、かねてより痛めていたことに加え
RIO準決勝カロリナマリン戦での途中退場で夢ついえていた。
もう一人の中国WS代表ワンイーハンは引退を表明した。
インドオープンとオーストラリアオープン以外の全てのスーパーシリーズ優勝を果たし、その数は20に達している。
リーシュエリが14勝であることを考えると、最強時の強さはずば抜けていたことが伺える。
引退を取りざたされているリーチョンウェイは 11点5ゲーム制が採用されるなら東京オリンピックに出たいと
リンダンとともに話していることを打ち明けたそうだ。
選手の疲労度、ケガへの危険性、その回復の為にも11点制が期待されるのかもしれない。
9月11日、韓国MDのユ・ヨンソンに待望の男の子が誕生した。なんとパートナーのイ・ヨンデの誕生日と同じだそうだ。
ちなみに奥様は日本の方であったと思うのだが?
中国の女子ツァオユンレイがXDで銅メダルを取ったツァンナンとのペア解消を発表した。
熱愛も解消とのことか?
ツァヲユンレイと並ぶSS42優勝を数えるユーヤンはタンユアンティンとの女子ダブルスペアでメダルを獲得できなかったこともあり、
ペア解消したようだが、引退についてははっきりした発言はしていない。
そのペアであったタンユアンティンは新しいペアであるチェンキンチェンと活動を始めている。
チェンキンチェンといえば、19歳ながらSSを優勝し3つのグランプリゴールドを勝っている。
この女子ダブルは強力だ!
デンマークのMDマシアスボー/カーステンモゲンセンはRIOでのメダル無しには失望しているものの、夢は続く!としている
インドのWSサイナネワル選手が膝の治療のため4ヶ月以上に渡ってトーナメントから遠ざかると発表した。
実力選手であるだけに心配だ。
なおご存知のとおり 佐々木翔選手は引退と、あわせて北都銀行のコーチ就任を発表している。