どうもこんにちは! 今回で気がつけば5回目ですがもうちょっと続きます。
前回で体育館デビューを果たしたのですが、実はそのあと足が遠のいてしまいました。
体育館への行き方はわかった。予約の仕方もだいたいわかった(先払いで予約→使用時に控え持参)、ものの、なかなか時間がとれずバドミントンは出来ず仕舞いでした。
しかしふとしたことからそんな状況に転機が訪れます。
アビリアーナは体育館以外にもいくつか施設があり、屋内施設の一角ではベリーダンス教室が開かれていました。発音の先生がそこに通ってたので詳しく教えてもらって興味がある何人かでいくことにしました。
その中にグループレッスンで知り合った高校でバドミントンをやってたあきちゃんがいたため「ここでバドができるんだよ〜、今度やろうよ〜」とフロアを覗きにいったときのこと。。
!!!
掲示板になにやらシャトルっぽいものが描かれてるポスターが貼ってあるじゃないですかっ!
!!!
「え、なに?!バドミントンて書いてあるよね??」
…って立ち止まってたら、うしろから来たマンガに出てきそうなおじさんが「気になるならあの人にきいてみるといいよ!」と中の女性を指差します。
実は、指の先にいたその人こそ、大会を主催する
”White Feathers Badminton Club”(ホワイトフェザーズバドミントンクラブ)
の事務局、ラーマ(Lerma)さんだったのです。
私よりも英語スキルが高いあきちゃんを連れ、大会についてその女性にたずねた結果
ポスターの情報もふまえて以下のことがわかりました。
(●・ω・)ノ————
大会日:6月1日(水)・2日(木)
時間:夕方から
種目:男女別年齢別ダブルスと混合ダブルス
試合形式:31点1セット
参加料:350ペソ、Tシャツ付き
(○・ω・)ノ————-
地元の大会に出れてTシャツまでついてくるなんてこれは…(ざわざわ…)
と心が揺らぐ私に、一緒ににいた一人がある一言を放ちます。
「その週の週末、TOEICのテストだよね?」
・
・
・
・
・
・
ぅあ───(((;’Д’ )))───!!!!
次回につづく!
(●・ω・)ノ——-以下おまけ—–
今回の余写真は、49階建てのビル上が舞台のアトラクションを楽しんだときのものです。
フェンテオスメニャの目印である噴水からレインボーに光り輝くビルに向かいます。学校からフェンテオスメニャまでが10分、そこからもう5分くらい歩きます。
屋上にあるアトラクション5つのうち2つを体験してきました。
<その1、エッジコースター>
初代マ○オカートのレインボーロードを彷彿とさせる風景。
このレール上を傾いたコースターに乗って横向きにすすみます。
(↑この輝きは多分キノコ使ったよね!)
中には流れ星かもしれない奇跡の一枚も。
このとき5人で行って、私おひとりさまをさせて頂いたのですが、私の回だけ途中でなぜか2分ほど止まりました。
ちょうど写真のような座席の傾斜があるまま止まったので
顔には出なかったけど「ここでなんかの間違いがもう1個増えたら45階のビルの側面から落ちるぅあ───(((;’Д’ )))───!!!!」って1人焦ってました。
いつリポビタン的な状況になってもいいように手近な支柱を掴む手に力が入りましたよね。動いてよかった。
<その2 ジップライン>
フィリピンではビルの上だけじゃなく、谷の間とか湖の上とか、いろんなところにジップラインは存在してました。
レンジャー服もどきで気分はさながら消防隊員です。
でも踏み出すまでが案外怖くてなかなか足がでない、、、普段はってる「こう考えれば怖くない!」の理性フィルターはいざというとき役に立たないのが常。 ごめんネ (:D)| ̄|_ by理性フィルター
ちなみに下の写真内の円もフェンテオスメニャです。
これいったのちょうど1年前くらいかも! じゃ〜ね〜、また次回。