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「頭上を越されてしまったシャトルをフォアでクロスにつなぎたい」のスイング1補足事項
- 2016/3/23
- バド♪Remaking, 日替バド定食
こんにちは、樋口です。
過日の「頭上を越されてしまったシャトルを、フォアでクロスにつなぎたい」(2016/2/22)で、スイングを3つに分けましたが、その内の「スイング1」がさらに、2つに分けられることがわかりました。
ここで、補足させて戴きます。
(補足1)
1つ目のスイングは、手首を床と平行移動させる
1つ目のスイングとして、自分の顔の方に向けた手の平を、手首を床と平行させると書いたのですが、このままでは上手く当たらないことがわかりました。
検証不足ですみませんでした。この動作もさらに2つの動作のハイブリッドになっております。
1つ目は手前のフレームに支点を置いた巻き込み動作
2つ目は、手首を水平に動かす動作
です。
これをハイブリッドでくっつけた動作が、この動作です。
(補足2)1つ目を先にスタートさせ、インパクトしたら、平行移動させる動作を入れます。
これで、シャトルを面にフラットに当てることができるので、スイング1ができます。
複数の動作が隠れているところを分解してやることで簡単に当てることができます。
今回のように、技術指導者の分析が足りないと、打ち慣れていない人達には、いくらやってもできないという事象が発生してしまいます。