前回投稿(http://badnet.jp/archives/11287/)で
奥原選手の反応の速さは 視力に代表される感覚神経の伝達スピードの速さにあるのではないかと
動体視力、深視力、瞬間視、周辺視力などの 感覚神経の発達のかかわりなどに焦点をあててみた
『根本的に足が速いのではないか?』(今回の疑問)
10/24 バドネット「日替わり定食・トレーニング・鬼越」での投稿によれば(http://badnet.jp/archives/10300/)
鬼越での日本国内女子選手の最高記録は奥原選手が出された0.91秒だそうだ
「奥原選手は、10タッチ×3setで平均タイム0.91秒を出されました)
(10タッチ×2setでしたら、0.9秒を切っておられたかもしれませんね」(10/24投稿から)
鬼越は シグナルの指示に応じ 左右方向に反復横とび的運動を行うものだが
点滅したシグナルがフェイントのように瞬間的に変わることがある
中年にとっては足腰に厳しい
ほとんどが中腰姿勢での瞬間移動だ
この中腰姿勢での移動スピードの速さが 奥原選手の特徴なのではなかろうか
足腰が安定して柔軟であるから スムーズに次の動作に移れる
足腰が安定して柔軟であるから 最短距離で目的地まで到達できる
あとがき
「50m走などの短距離走は 速いんですか?」
いつの日か奥原選手に聞いてみたい
希望ちゃん教えて!
*すべて個人的見方ですのでご容赦ください(小暮)