いつもバド×チェックをご覧頂きましてありがとうございまうす。近藤です。
いよいよスーパーシリーズが始まりましたね!
日本選手の活躍が楽しみです!
スーパーシリーズに出場した選手は、全日本総合が終わってすぐという日程で、コンディションを保つのは、非常に難しいだろうなと思っています。
しかし、それでも結果を出していくためには、自己管理を徹底するしかないのではないでしょうか?
さて、今回は少し趣向を変えて、ご報告のような記事になってしまいます。
先日、都内某所にて、「バドミントンコーチ・トレーナー・選手の意見交換会&交流会」という会を企画し、開催いたしました。
全国よりトップクラスの監督・コーチ、実業団チームに帯同しているコンディショニングトレーナー、ストレングストレーナー、管理栄養士、元1部リーグ所属の選手など、様々なスペシャリストが21名集まり、意見交換をいたしました。
左から、空トレーナー(北國銀行・筑波大学・倉敷中央高校トレーナー)、藁科トレーナー(筑波大学トレーナー)、大河原トレーナー(東京国際大学監督・全日本シニアミックス3位)
中には、このバド×チェックの記事を通じて、お知り合いになれたアスレチックトレーナーの方や理学療法士の方もご参加頂けました。
様々な意見が飛び交い、お互いの経験や知識をシェアし、大変有意義だったというお言葉を皆さんから頂戴し、開催してよかったと心から思います。
会の中では、障害予防の話や、ジュニア期のトレーニング、クラブ運営、選手のセカンドキャリア、育成・一貫指導、などの話が主だったように思います。
そして改めて、定期的な勉強会や意見交換会を開催したいという思いを強くしました。
この記事をご覧の皆様の中で、「こんな勉強会があったらいいな」とか「こんな企画があったらいいな」というものがあれば、ぜひFACEBOOKのメッセージかメールを頂けないでしょうか?
近藤 洋(こんどう ひろし)
upakuma2000@yahoo.co.jp
現在、日本のバドミントン指導の現場では、他のメジャー競技に比べて、圧倒的に指導者の方が足りていないと思いますし、実際そのようなデータもあります。
バドミントンの継続的な国際競争力、また、生涯スポーツとして、文化としてバドミントンを楽しむ人が増えるためにも、専門的な知識をもった指導者が多く必要です。
そして、現バドミントン指導者も、日進月歩で進化・更新されていく指導スキル・専門知識を、常に勉強していくことが必要とされています。
私は、そのような場をこれから作っていきたいのと、熱意ある指導者やトレーナーの皆さんとのつながりを作っていきたいと思っております。
私は、微力ではありますし、なにを偉そうにと思われるかもしれませんが、生涯をかけてバドミントンに貢献すると決めております。
どうぞバドミントンが大好きな皆様、今後ともよろしくお願い致します。
今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました!
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東京都練馬区大泉学園というところで、パーソナルトレーニング専門のスタジオを運営しております。
姿勢と痛みの改善専門パーソナルトレーニングスタジオ「コア・リファイン」
バドミントン選手もトレーニングに来ています。
もし、お近くに来られたらぜひ遊びにいらしてくださいね。
セッション中は対応できないですが(笑)
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