現在開催中のYOJヨネックスオープンジャパン
1回戦で峰歩美選手が中国のスンユを破りました
スーパーシリーズを1勝している選手に勝ったことで話題になったのですが大きな選手に対してのがんばりでも評価されました
山口茜選手も 長身のリシュエリ選手にファイナル勝ちしました
そこで今回参加の日本選手の身長を調べてみました
奥原希望 155cm
山口 茜 156
高橋沙也加 168
三谷美奈津 162
峰 歩美 150
橋本由衣 164
今別府香里 157
佐藤冴香 171
伊藤可奈 165
川上紗恵奈 160
荒木萌恵 160
平均 計1768/11人=160.72cm
*2014日本リーグオフィシャルプログラム及び他メディアより
一方 世界ランキング上位から11人の女子シングルス選手(日本選手を除く)を調べると
サイナネワル 165
カロリナマリン 172
タイツーイン 163
リシュエリ 174
インタノン 169
ワンイーハン 178
ワンシーシャン 168
スンジヒュン 175
スンユ 180
ベヨンジュ 165
ミシェルリ 173
平均 計1882/11人=171.09cm
*BWFプロフィール及び他メディアより
およそ10センチほどの差がありましたが日本選手のがんばりが伝わるでしょうか?
この結果で語ることはできませんが
海外選手の力強さを知るデータとして中国女子選手のガットのテンションを知る機会がありましたのであわせて掲載してみます
リシュエリ 30ポンド
ワンイーハン 30
ワンシーシャン 29
ツァオユンレイ 30
ユーヤン 33
チャンキン 29
平均しても30ポンドを超えています
中国男子選手との差も1~2ポンドのようです
このようなデータがバドミントンにとって意味が有るのかはわかりませんが参考までにm(_ _)m