肩関節不安定症②

皆さんこんにちは。

西澤です。

今回も引き続き肩関節不安定症について書いていきます。

まずはルーズショルダーの人のレントゲンです。

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関節が亜脱臼状態をしています。

この状態で肩を酷使していると…。言わずともお分かりになるかと思います。

しかしその状態になるには何かしらの影響があったはず。

先天的に弛緩している場合もありますが、今回は何かしらの原因を外傷に置いておこうかと思います。

いずれにしても最初の不安定性があった時点で、治療的アプローチが必要なわけです。

bankart lesionという症例があります。

これは投球動作などで関節唇の損傷をし、脱臼のアシストをしてしまう様な症状のことを言います。

いずれ記事にしようと思いますので簡単に説明しておきます。

その他にも靭帯を伸ばしてしまい緩くなってしまうことや、

筋力低下に伴い、関節の位置が悪くなってしまう方など様々な理由で引き起こされます。

 

肩関節不安定症の方は全身的にも筋肉や靭帯弛緩があり、結構姿勢が良くない傾向にあります。

姿勢は何にしても大事な要素なのですが、なかなか改善せずにフォームも悪いまま慢性化を辿ってしまいます。

ちなみに姿勢が崩れる。

肩甲骨の位置が外転し、下垂してしまう。

オーバーヘッド時にロスや負担が生じてしまいます。

 

ここで出てきたのが肩甲骨の位置。

肩の安定要素に

static stabilizerとdynamic stabilizerと言うものがあります。

前者のstaticは常に肩を安定させる要素のことを指します。

骨、靭帯、筋肉、関節包などなど。

もう一方のdynamicは動きの中で安定要素に徹する要素の事です。

肩甲骨と肋骨の間の関節を肩甲胸郭関節と呼びます。

 

肩甲骨の上方回旋不足は安定した骨頭の運動を妨げます。

そして肩のインナーマッスル群は肩甲骨に付いているので、

より大事です。

と言うところで今回は終わりにさせていただきます。

次回はアプローチ編でお送りさせていただこうかと思います。

 

ではでは。

 

 

 

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西澤孝仁 (N-fit整骨院)

投稿者プロフィール

 生年月日:1987年11月26日
 資格:柔道整復師
 活動内容:長野県の北信地域にて、整骨院開業。
長野県高体連バドミントン大会トレーナー
AC長野パルセイロBCトレーナー
その他種目トレーナー活動中
 バド歴:中学、高校バドミントン部に所属。
       インハイ出場経験有り。

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