16日に決勝を迎える世界バドミントン選手権で
日本チームは 最終日まで残れなかったとはいえ
桃田賢斗選手、早川賢一/遠藤大由、福万尚子/與猶くるみ組が銅メダルを獲得
世界選手権史上最多3個のメダルで全日程を終了することになります
過去には金メダル1つを獲得した歴史はあるものの、銀メダルはありません
歴史を振り返り 日本の歴代のメダル獲得を調べてみました
第一回 1977年 女子シングルス 湯木博恵 銅メダル あらゆるタイトルを獲得した故人
女子ダブルス 栂野尾悦子/植野恵美子 金メダル 唯一の金
第2回 1980年 女子ダブルス 徳田敦子/米倉よし子(田児選手の母) 銅メダル
第13回 2003年 女子ダブルス 山本静子/山田青子 銅メダル 2000年以降の初メダル
第16回 2007年 男子ダブルス 坂本修一/池田信太郎 銅メダル 男子初メダル
女子ダブルス 小椋久美子/潮田玲子 銅メダル
第19回 2011年 女子ダブルス 末綱聡子/前田美順 銅メダル
第21回 2014年 女子シングルス 三谷美菜津 銅メダル 女子シングルス37年ぶりのメダル
女子ダブルス 前田美順/垣岩令佳 銅メダル 前田選手の2個目のメダル
第22回 2015年 男子シングルス 桃田賢斗 銅メダル(男子シングルス初メダル)
男子ダブルス 早川賢一/遠藤大由 銅メダル(男子ダブルス2個目)
女子ダブルス 福万尚子/與猶くるみ 銅メダル(女子ダブルス6個目の銅)
惜しくも 銀メダル以上にはならなかったものの オリンピックを控え充実の結果をもたらしてくれました
本当におめでとうございました
現地まで応援に行かれた皆さん お疲れ様でした
日本に居ながら 大いに楽しませて頂きました
ありがとうございましたm(__)m
*2007年男子初メダルを獲得された池田信太郎さんが引退を表明されました
バドミントン界の発展のためにも更なるご活躍を期待しています