中国の牙城を崩せるか 世界選手権女子ダブルス

1983年に中国が世界選手権に初参加しました

その時から20回目の世界選手権を迎えます

中国の女子ダブルスは一度だけタイトルを逃しています

1995年韓国のGilYoungAH/JangHyeOckに敗れた以外タイトルを独占しているのです

つまり19回の大会中18個の金メダル獲得しているわけです

 

今回エントリーしている中国女子ダブルス

LuoYing/LuoYu(世界2位第2シード)マレーシアオープン優勝

WangXioli/YuYang(世界3位第3シード)世界チャンピオン2回、YuYangは3回とオリンピック金メダル

TianQing/ZhaoYunlei(世界7位第5シード)世界チャンピオン、オリンピック金メダル

MaJin/TanYuanting(世界9位第6シード)アジア選手権、オーストラリアオープン優勝

 

実績十分なのはご存知の通りで、今年に限っても4ペアともにスーパーシリーズのタイトルを獲っているのもすごいところです YuYangにいたっては4回目の世界チャンピオンを獲得すれば過去のレジェンドの記録を抜くことになります

 

対する日本からは4ペア

高橋礼華/松友美佐紀(世界1位第1シード)インドオープン優勝

垣岩令佳/前田美順(世界6位第8シード)

松尾静香/内藤真実(世界15位第14シード)

福万尚子/與猶くるみ(世界17位)

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福万尚子/與猶くるみ組は 3回戦でLuoYing/LuoYu組と

松尾静香/内藤真実組は 中国選手と当たる前に 3回戦GreisiaPolii/Maheswari、準々決勝では高橋/松友組と

垣岩令佳/前田美順組は 準々決勝で福万/與猶VSLuoYing/LuoYu組の勝者と当たることになります

高橋礼華/松友美佐紀組は 松尾内藤VSGreisiaPolii/Maheswariの勝者と当たる準々決勝が山場となりそうです

 

インドネシアのGreisiaPolii/Maheswariは7月19日の台北オープンで優勝しており高橋/松友との対戦成績でも2勝2敗の5分、松尾/内藤ペアには負け無しで去年を終えています

 

充実の日本チームとはいえ 強豪の集まる世界選手権を勝ち抜くことは 本当に大変だと思い知らされます

 

私たちに出来ることは 一生懸命応援することだけでしょうか

 

力強い応援 宜しくお願いしますm(._.)m

 

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小暮 直隆BWF情報

投稿者プロフィール

1956年12月21日生 170cm 72キロ B型 
群馬県太田高校→北海道大学→塾講師→暇人 

40歳を過ぎて始めたバドにはまりシニア大会などに参加していたが、体力低下とともに情報通の道へ方向修正中!
バドに関するデーターを収集することで上達を早められるのではないかと模索!

全日本シニア(MS.MD )出場
関東シニア(MD)3位
バドミントン大好きなバド変態(笑)

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