リオオリンピック出場にとって重要な試合である世界選手権の出場を回避してまで臨む最後のインターハイ
3歳で始めたバドミントンは 地元勝山で友達同士の遊びの中で成長してきた
辛い練習であっても仲間がいるからここまで来れた
そんな思いを 最後の夏にかけている
女子団体ベスト8に残ってくると思われるのは
Aブロック 青森山田(青森) VS 諫早商(長崎)
Bブロック 金沢向陽(石川) VS 埼玉栄(埼玉)
Cブロック 聖ウルスラ学院英智(宮城) VS 勝山(福井)
Dブロック 九州国際大付(福岡) VS 富岡ふたば未来学園(福島)
個人シングルス、個人ダブルス それ以上に団体優勝!!
バドミントンは個人の戦いでもあり、団体の戦いでもある 本当に豊かなスポーツだ
そして何より楽しいスポーツなのだ
仲間と共に挑むことのできる最後のインターハイ
これをやり遂げれば 心置きなく世界に挑んでくることができる
世界で戦い 翼が折れた時にも 温かく迎えてくれる仲間がいてくれるはずだ
オリンピック出場のためにも 成長を支えてくれた地元への感謝の気持ちを忘れたくない
子供の頃から一緒に遊んでくれた仲間への思いを大切にしたい
感謝と次の段階への決意を秘めて 最後の夏を迎える