目標・勝負、そして悔しさ

各地で高校生の地区大会が始まってきましたね。

順当に勝ち上がったり、番狂わせが起こったり、特に3年生の最後の大会にかける意地は強さを感じます。

卒業生の活躍も聞こえてくる楽しみな時期でもあります。

 

さて、私が見ている中学生はというと、1ヶ月後に控えた中体連の試合に向けて練習試合に行ったり強化練習をしたり、テスト勉強をしたりと慌ただしい日々です。

そんな中、先日高校の練習に参加させてもらったときのこと。

校内2番手ダブルスが練習試合に負けてめちゃくちゃふて腐れてたんですね。

私はこれを見て「ついに来たか!」と思ったのです。

 

その負けた相手とは

県内中学トップレベルのダブルス(その子達もちょうど高校に練習に来ていた)です。

実は今まで、雲の上の存在として!?終わった後も「実力差を見せつけられた」とか「何本かスマッシュが決まって嬉しかった」といった感想とともに淡々とした感じでした。

 

今回はというと・・・

ふて腐れた態度(めちゃくちゃ)、その内側にあったもの

それは

「本当に悔しかった」

ということです。
そこには負けたことはもちろん、自分が練習してきたプレーをさせてもらえなかったこと、目指すべき自分の姿にほど遠いことへの憤り、様々な思いがあったことでしょう。

 

一つは、目標がしっかりとしたということ。

本人たちが中体連で勝ちたい!

と本気で思い始めた。

そして、「目指すべき自分たちの姿が見えた」ことです。

このことにより、目指している自分とのギャップ、力の無さを痛感することになったのでしょう。

剣道の世界では「眼術不一致」と言われ、眼のイメージと身についている術が一致せずイメージ通りにいかないことによる不安です。

 

そしてもう一つ。

それは今回県内トップレベルの相手と「勝負した」ということです。

今までは勝てるわけがない相手に対して、自分の中ですでに勝敗を決してしまっていました。

「試合をした」ということで「勝負した」というレベルではなかったということです。

今回は「勝負をした」結果、「負け」という事実が「ふて腐れる」という行動になったのでしょう。
とは言うものの・・・

ふて腐れた態度については注意!?お説教!?でしたが(笑)

同時にその気持ちがなぜ出てきたのか、そしてその気持ちが決して悪いことではないこと、強くなりたいんだおいう思いから来ていることを本人たちと確認しました。

「目指すべき姿」があり、「勝負の気持ち」を持った子は劇的に変わることがあります。

これから中体連予選までの1ヶ月ちょっと!

目指すべき姿へ、そして一緒に勝負していきます!

ではでは今回はこの辺で。

悔しいこともたくさんあるよね!

悔しいこともたくさんあるよね!

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齋藤 聡史バドミントンで社会共育

投稿者プロフィール

■ 生年月日:1985 年 12 月 23 日
■ 身長(cm) / 体重(kg):178cm / 70kg
■ 血液型:B型
■ 出身地:静岡県
■ 経 歴:入野中学校 → 湖東高校 → 天理大学
→ビーウェイ株式会社→総合型地域スポーツクラブ

中学時代は棒高跳びで静岡県5位入賞。
高校進学後に地域のクラブチームにてバドミントンを始めました。
大学にて生涯教育に出会い、バドミントンと生涯学習に興味を持ち、現在は総合型クラブにて社会体育活動の場と機会の提供に携わっています。

「地域の家づくり」を目標に青少年のバドミントン指導に注力しています。
バドミントンの競技力向上を通じて選手とともに勉強の日々!
信州の南側で活動しています♪

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