BWF(世界バドミントン連盟)は 4月27日(月) リーチョンウェイのドーピング問題に関する処分を発表した
出場禁止期間8ヶ月
謹慎処分に入ったのは去年8月の世界選手権直後の9月からで 8カ月の処分を計算すると4月一杯で出場停止が解けることになる
これによって5月開催のスディルマンカップには出場可能ということになった
4月11日アムステルダムでBWFの委員3人に聴聞を受けていたリーチョンウェイの禁止薬物問題は
チョンウェイが知らないうちに禁止薬物が投与されていたということが確認できたとして
ドーピングに対する知識不足と不注意 が原因という軽めの処分となったようだ
これを受け マレーシアでは青年スポーツ担当大臣Khairy Jamaluddin がリーチョンウェイ出席のもとBWFの裁定を発表し、スディルマンカップやSEA大会への出場が認められたと述べた
参考;BWFホームページ、TheStarOnLine
本当のオリンピックレースが始まる予感がします (∩´∀`@)⊃