桜、満開ですね。
いつのまにかすっかり春です。
時間の流れるのははやいですわ。!
今回の鬼越エクササイズは、ちょっと、動画お休みして、
車椅子バドミントンの大会ご案内です。
4月18日(土)
島根県松江市のはつらつ体育会で
第三回、神々の國 出雲 オープン車椅子バドミントン大会が開催されます。
健常者プレーヤーも車椅子を操って試合に臨みます。
詳細案内は、下記URLで発信しております。
是非、一度、のぞいてみてください。
「第三回、神々の國 出雲 オープン車椅子バドミントン大会」
で、本日は車椅子バドミントンでのサーブとコートエリアについて説明します。
車椅子バドミントンのサーブ
(通常の競技規則)
サーバーのラケットで打たれる瞬間に、シャトル全体がサーバーのウエストより下になければならない。ここでいうウエス
トとは、肋骨の一番下の部位の高さで、胴体の周りの仮想の線とする。
神々の國出雲オープンバドミントン大会では、下記のルールで実行します。
サーバーのラケットで打たれる瞬間にシャトル全体がサーバーの脇の下より下になければならない。
※
サーブ、打つには違和感ないですね。
が、その場に車椅子を留まるのが慣れないと大変です。
なす術なく、動いてしまいます(泣)
シングルスコートは、コート全体の半面でショートサービスラインとネットの間の
エリアはアウトです。
前後の動きがとても大変。特に前方でシャトル取ってからの車椅子を停めて、
HPへ戻る動作は、私にはとてもできません。
ダブルスコートは、コート全体でショートサービスラインとネットの間の
エリアはアウトです。
トップ&バックのポジション取りはほとんどなく、サイドbyサイドのポジションで
前後の動きに特化してシャトルを追います。
ここでも、前方、後方でシャトル取ってからの車椅子を停めて、
HP戻る動きが頻繁に行われます。
車椅子を自由自在に操る車椅子バドミントン選手の美技を是非、
島根県松江市で観戦してください。4月18日です。