ドケルバン氏病④

こんにちは。
今回はケルバン氏病に対してのテーピングを紹介しようと思います。
様々な貼り方があるかと思いますので、
ポピュラーなものを紹介しようと思います。

まず用意するものとしては
キネシオタイプの37mm幅と20mm幅を少し用意してください。
動画で確認しながら巻いていきましょう。

引っ張る強さですが、引っ張り過ぎるとテーピングの両端が丸まってしまいますので、気をつけてください。

キネシオテープは症状が軽度、もしくは動きにロックが不要の方に向いています。

続いては、上記のテーピングでは厳しい方へのテーピングですが、
コツとしてはなるべく、
シワを作らないように手首の角度を合わせること。
常にアプローチする腱に力を入れて抑える事。ちなみに今回はパーにして下さい。
あと、手首の折れ線を少しまたぐようにして貼って下さい。
最後にしっかりと密着させるようにして下さい。
なお、きつすぎる場合は反対側の手で手首を握り、手首をゆっくりグルグル回して下さい。
そうするとテーピングに浮きが出ます。
それをまたしっかり貼り付けてください。

少し分かりにくい説明で申し訳ありません。。。汗

ではでは。
西澤

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西澤孝仁 (N-fit整骨院)

投稿者プロフィール

 生年月日:1987年11月26日
 資格:柔道整復師
 活動内容:長野県の北信地域にて、整骨院開業。
長野県高体連バドミントン大会トレーナー
AC長野パルセイロBCトレーナー
その他種目トレーナー活動中
 バド歴:中学、高校バドミントン部に所属。
       インハイ出場経験有り。

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