寒いですね。急に日本海側寒くなってきました。
来週8日は、長野へオニゴエ君は出かけてきます。
ポンちゃんカップへ行ってきます。
さて、本日の鬼越動画は、
フィットネスクラブ・スポーツジム用鬼越練習活用方法を紹介します。
フィットネスクラブ・スポーツジム向けに、運動消費カロリーを計測してみました。
≪計測方法≫
Polar社ET7を用い、腕立て伏せ20回×2set、スクワット40回の運動消費カロリーを測定した。
被験者は54歳男性。身長177cm、体重80kg
測定開始時の心拍数を記録し、運動終了後、心拍数が測定開始時心拍数に戻るまでを記録した。
腕立て伏せ 20回×2
(休憩15秒)の運動消費カロリー:22.25kcal
(運動時間≒60秒~70秒)
スクワット40回
(60秒~70秒)の運動消費カロリー:26.25kcal
(運動時間≒60秒~70秒)
鬼越設定は、
鬼越ランダムモード 点灯間隔0.8秒、F=20%、インターバル5秒、10回タッチ×2set
タッチボタン間距離は2m
この配置・距離ですと、足運びはほとんどありません。
重心の左右・上下への移動だけです。
それでも、実運動時間15秒で35kcalのカロリーが消費されました。
腕立て伏せを40回/≒60秒のはやさで行う時の消費カロリーよりも、
15秒の鬼越練習の方が13kcalも多いことが計測されました。
びっくりの数値です。
タッチボタン間距離2mでは、
平均心拍数は111/分。最大心拍数は139/分でした。
ほどよい心肺への負荷、筋肉への負荷を感じました。
お尻の筋肉がかなり引き締まった感があります。
ダイエットにも効果あるのでわ!と感じ入った次第です。
<個人の感想です>
2m鬼越エクササイズでは、普段使っていないお尻の筋肉をお駆使したためひどい筋肉痛です。