みなさんこんにちは
藤本ホセマリです。
以前も紹介した初心者にありがちなダメポイント(通称:ダメポ)
今回も紹介します。
もし自分に当てはまっていたなら、ぜひやってみて下さい。
前回はコチラ ↓ ↓ ↓
初心者にありがちなダメポイント その1
今回のダメポは。。。
構えの時、かかとが床に着いていませんか?
よくあるのが、構えの時に姿勢が良くかかとをベターっと床につけていること。
バドミントンのフットワークにおいては
シャトルを追う時の最初の動き出しが一番肝心なんです。
しかし、かかとが床に着いている状態だと身体の重心がかかと側に移動してしまい、つま先が使いにくくなるので初動が遅れやすくなります。
ただし無理にかかとを上げるのではなく、少し前かがみにして重心を足の親指側に持っていくことで自然とかかと浮く状態で大丈夫です。
いきなりかかとを上げて構えるのは結構大変だと思うので次の様なトレーニングでぜひ鍛えてみて下さい。
ソフト→ 両足でかかと上げ 30〜50回 3セット
※かかとを上げる時は、親指側に重心をのせるようにして下さい。
ミドル→ 片足でかかと上げ 各20〜50回 3セット
※家でも出来ますね。
ハード→ なわとびを飛ぶ(二重跳びならより良い) 1分程 3〜5セット
※二重跳びならだいたい1分で100回が目安です。
かかとを上げるというのはあくまで構えの時だけなので、フットワークの中ではかかとを着けるときもあります。笑。
ではぜひやってみて下さい!
また来週!!