先日 ピーターゲードが カナダナショナル?の選手たちと交流試合をしている動画を見ました
ナショナルの女子選手や一部分男子選手とも試合をしている様子でした
引退選手が相手をする交流試合ですから ショー的要素の強いものでした
観戦に来たお客様たちは もちろん喜んでくれています
対戦している女子選手に限らず 男子選手も楽しそうです
トリッキーなプレーに振り回されている女子選手も楽しそうだし、
対等に戦わなければならない男子選手も引退選手相手でも楽しそうなのです
そんな 世界から尊敬を受ける選手がどれだけいるだろうかと考えたときに やはりBIG4はスゴイ と再認識しました
東北の震災があった時にもBIG4はチャリティーなどに協力してくれました
バドミントン界の象徴的存在の彼らが動くと、我々もその方向に従いたくなります
リーチョンウェイも被災者のためにチャリティー・イベントを開催し、全英オープンで優勝した時に使用していたラケットをオークションに出品するなどして義援金を寄付してくれました
さて、ドーピングの問題ですが、Dexamethasoneデキサメタゾンをドーピング違反の対象とすることに関しては以前から議論が有り、ドーピング薬物から除外してもいいのではないかという専門家も多いようです
この薬物を使用した場合の主作用は 抗炎症作用であることは以前お伝えしました。
アスリートが期待するような競技力向上のための裏側の作用が他にあるのかに関し、ほとんど効果なしと言っている専門家もいます。
効果あるはずだという専門家でさえ、その効果は限定的で高い標高で争われる競技の場合にのみ有効だとしています
バドミントンはシャトルの飛び加減の関係から 高標高で競技されることは考えにくいですから ドーピングでの効果も意味がありません
デキサメタゾンで出場停止2年を課せられた選手が 治療目的であったことが認められ 1年まで短縮された例があるようです
まもなく(2月中?) 彼自身の弁明のための公聴会が開かれるはずです、、、、、、、
もう少し 待ってみませんか? リーチョンウェイはバドミントン界にとって必要な人だと思うので!(naogure)
追伸 いろいろなところから調べ自分なりの翻訳で 駄文を書きましたので正確とは言い切れない部分があるかもしれません
ご容赦ください
参考 BWFホームページ Wikipedia 新聞各紙 ネットメディア YonexNews MalaysianYahooなど