こんにちは。藤本ホセマリです。
先日、長野在住の某S氏が東京に来たので一緒に食事をしました。
彼はバドミントンの指導や練習方法などについてかなりマニアックな部分まで
疑問に持って解決しようとする熱い男なんです。笑。
そんな彼との会話の中でフェイントについて話した時の話をしたいと思います。
ちなみに正式にはフェイントではなくてディセプションといいます。w
S氏「相手のフェイントに引っかからないようにするにはどうすればいいですかね?」
ホセ「相手をよく見て相手がシャトルを打ってから動くように意識しないとダメだよ。だから打つ瞬間を見極めるため、目を鍛える事も大事!」
S氏「そうですね。相手のモーションで打つ前に先に動いちゃうから引っかかるんですね!」
ホセ「そうそう。相手の動きに惑わされて身体がビクッ!って力が入らないようにしないとね。でも初めてみるフェイントとかにはすぐに対応はできないと思うから、何度も引っかからないように早く対応できるようにすることが大事だね」
S氏「なるほど!」
ホセ「人間は予測できる事に対してはあまり驚かないから身体がビクッてなりにくいとおもうけど、予測できない事(フェイントや身体の動き、シャトルの速さなど)に対してはどうしても力が入りやすいからね。」
S氏「じゃー普段からたくさんフェイントを受けてれば良いんですかね?」
ホセ「そうだね。でもなかなか色んなフェイントできる人って少ないけど…」
S氏「長野にフェイント大王の某Y氏がいるんで!!」
ホセ「あっ、それは納得!!笑」
こんな感じで彼との話は尽きることは無かったです。
ぜひご参考に。笑。
ではでは、また来週!!