成長期の指導と脊柱の役割

こんにちは!「日替わりバド定食」土曜日担当の丸山です。
今回は、前回に引き続き、成長段階に応じた基本的な運動指導~中学生編~と
脊柱の役割やニーズについてご紹介します。
既にご存知の内容もあるかと思いますがお付き合いください。

■成長段階に応じた基本的な運動指導~中学生編~
中学生の時期は主に呼吸・循環器系の発育が盛んになります。
というわけで、この時期は「持久力をつけること」を目標にします。
また、15歳~18歳の時期は生殖器系の発育が著しく、性ホルモンによる男女差がはっきりします。特に男性では男性ホルモンによる骨格筋の発育が著しい時期です。
この時期には「力強くなること」を目標としてトレーニングを行います。
また、この頃から、女性では貧血などの問題も多くなります。食事や運動量など注意が必要です。

■脊柱へのアプローチ
脊柱(ざっくり言うと背骨)。体を支える骨組みです。

人間はさまざまな動作をする必要から、そして重力方向の力をうまく分散するために、脊柱はそれに応じたS字状のわん曲をもっています。
脊柱は上から下へ、「頸椎」「胸椎」「腰椎」「仙椎」「尾椎」という部位に分けられます。
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スポーツの動作に関係の深い「胸椎」「腰椎」は、実はそれぞれ違った役割をもっています。これも、ざっくりした表現ですが、胸椎の主な役割・ニーズは「可動性」、腰椎は「安定性」です。
腰椎の水平面上の可動域(腰を捻ることができる範囲)は意外と少ないです。
腰から捻る動作を強調することはケガや障害の原因になります。
骨盤も含む腰椎骨盤帯の役割は、股関節や胸椎、肩甲骨を動かす筋に対して安定を供給することです。
どんな姿勢や動作の時も自然な腰椎の形(ニュートラルポジション)を保てるよう、
ジュニアの時期から身につけていけるといいですね!
それに対し、胸椎は可動性を求められる関節です。
体幹の回旋のほとんどが胸椎で行われています。
バドミントンでも多くの動作で回旋を必要とするため、この可動域が重要となります。
胸椎の可動性が獲得できると、パフォーマンスの向上だけでなく、腰部のケガ・障害の予防にもつながります。

長らくのお付き合いありがとうございました。
次回は胸椎の可動性を高めるストレッチをご紹介します。

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