ダブルス動画解説 01

http://youtu.be/YqMN5wi8p-U

こんにちは。藤本ホセマリです。
YouTubeにある毎週金曜日の「解説注目動画」の担当もさせていただきます。

今回の動画はマレーシアvs韓国の対戦で世界トップレベルです。
スーパープレーを集めた編集になっているので、人間離れしたプレーが多く見応えがありますね。どのプレーを取っても一級品なのですが、その中でも注目していただきたいポイントをいくつか紹介したいと思います。

0:16 マトリックスの映画のような体制でレシーブしていてスゴイですね!やはり常に上から攻める意識があるので潜り込んででも上から取ろうとしている意識の究極版です。笑。そしてパートナーもいつシャトルが来ても良いようにラケットを振りながら構えています。
基本的にお互いに攻めの姿勢なので打点が低くてもリストスタンドをして手首より上でシャトルを打っている事が多いです。

0:48 ここでも相手のスマッシュを潜ってカウンターレシーブしています。それほど前に詰めていかにプレッシャーを与えるかが大事なのかが分かります。普段なかなか頭上でスマッシュレシーブをする事はないと思いますが練習してみるのもいいと思います。

0:57 サーブレシーブあとからの緩いショットとタメを作ってからの鋭いドライブ!相手は完全に逆を突かれています。難しいですが打つ前のスイングから緩急を付けると相手はショットを読みににくくなります。

1:23 攻め込まれている展開からネット前への突っ込みで攻守交代する場面です。あれだけ早く前に動いて打ちながらも、ネット前へ綺麗に返球しています。難しいショットですが、ラケットの面だけを作り、手はほとんど動かさず体重を乗せながら打っています。打点が低くなるとネット前に返すのがより難しくなるので、相手のショットを見極めて素早く前に出る必要があります。

2:22 長いラリーの後、フォア奥に上がったシャトルをクロスにドロップする場面です。打った選手は左利きでしたが、これは右利きの場合でも有効です。タイミングが重要で、ジャンプして最高到達点に行く前に打つことが重要です。このタイミングが相手の意表をつくことになります。

2:36 早いタイミングのドロップショットで決めた場面。その前にもドロップを打っていますが、2回目のドロップはさらに早いタイミングでシャトルを捉えているので相手もレシーブのタイミングが遅れました。スマッシュにしろドロップにしろ攻め込むタイミングをズラす事も重要です。

3:14 スマッシュと見せかけたタメからのドロップ。点数的にも競った場面なので相手は完全に強打を意識して下がってレシーブしようとしてたところを逆に狙われました。今回は綺麗に決まっていますが、技術的にもかなり難しいショットになります。

以上です。

レベルがかなり高い試合でしたが、参考になる部分もたくさんあると思います。
少しでも参考になればと思います。

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藤本ホセマリ元日本ユニシス所属 全日本チャンプ

投稿者プロフィール

■ 生年月日:1975 年 05 月 19 日
■ 身長(cm) / 体重(kg):175cm / 69kg
■ 利き腕:右
■ 出身校(中学→大学):港中学校 → 越谷南高校 → 中央大学→ユニシス
→グローブライド(プリンス)→退社
<国内試合>
'00 全日本社会人大会 シングルス優勝
'01 全日本社会人大会 シングルス第3位
'03 全日本社会人大会 シングルス優勝
'03 全日本総合選手権大会 シングルス第3位
<国際試合>
'99 ニュージーランド・インターナショナル シングルス第3位
'02 スリランカサテライト シングルス第3位
'02 釜山アジア大会出場
<'05.03 引退>
<国内全日本シニア選手権>
’06 30 歳以上 シングルス優勝
’07 30 歳以上 シングルス優勝
’10 30 歳以上 シングルス優勝
’11 35 歳以上 ダブルス優勝
’12 35 歳以上 シングルス優勝
’13 35 歳以上 シングルス優勝 ダブルス優勝

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