肩のストレッチ

今回は肩のストレッチをレクチャーしたいと思います。
知っているものばかりかもしれませんが、おさらいだと思って見てください。

まずはおなじみ。
三角筋のストレッチ。(肩の付け根の部分)
左は正しい例。身体に対して腕をくっつけるようなフォームになります。
右は身体が回旋しています。これだと三角筋ではなく胸椎の回旋になってしまいます。

三角筋

次に上腕三頭筋。(二の腕)
この筋肉はスマッシュ、ドリブンクリアーのインパクトの際に主に働いてくれます。
こちらのストレッチは背中が丸まりがち。
なるべく丸めないように意識してください。
可能な方は背骨ラインに対して引っ張られている肘が背骨ラインを越えるように持っていくとGood,

上腕三頭筋

次は左が大胸筋、右が菱形筋。
肩甲骨を動かす上でこの筋肉が固まっていると良い事はありません。ちーん。
なかなか挙がらない方もいると思いますが、大胸筋に関しては、前屈していただいてもいいです。
菱形筋はなるべく両手で作った輪の中に頭を入れるような意識で背中を思い切り丸めます。

大胸筋・菱形筋

次はあまりなじみのない?ストレッチ。
肩甲挙筋という肩甲骨を耳に近付ける動きをする筋肉です。
左の写真のように右手は肘を曲げて肩に付けておきます。
この時、胸は開き、肘が下がらないようにします。右は悪い例です。
続いて左手で後側頭部を持ち、左下を見るように首を曲げます。
首筋の辺りが伸びてくればokです。

肩甲挙筋

最後に、これまたなじみの無いストレッチを一つ。
たぶんこれは皆さんやったことが無いかも?!
何度か動画を見ながら覚えてみてください^^;

ではではまた来週~♪

西澤

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西澤孝仁 (N-fit整骨院)

投稿者プロフィール

 生年月日:1987年11月26日
 資格:柔道整復師
 活動内容:長野県の北信地域にて、整骨院開業。
長野県高体連バドミントン大会トレーナー
AC長野パルセイロBCトレーナー
その他種目トレーナー活動中
 バド歴:中学、高校バドミントン部に所属。
       インハイ出場経験有り。

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