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ラケットでのシャトル拾いのコツ
- 2019/3/11
- バド♪Remaking, 日替バド定食
こんにちは。樋口です。
初心者のかたにとって、シャトルをラケットで拾うのは、かっこいいだけでなく、ラケット操作の練習にもなります。
また指導者のかたにとっても、初心者に教える良きメニューです。
今回は、そんなシャトル拾いのコツについてまとめてみました。
最後までお付き合いのほど、宜しくお願い致します。
(ステージ1)
【フォアハンド:4つのコツ】
(ステージ2)
【ポイント】
1)シャトルの重心のあるコルクをすくい上げることで、シャトルが回って逃げにくい。
2)シャフトを床に平行にして、ラケットフレームの真ん中をシャトルにつけることで、ラケット面の横幅が最長部分を使えるため、シャトルが逃げにくい。
お試しください。
今回も最後まで、お読みいただきありがとうございました。
次回は、「『2球目は速く触っちゃう』:言葉がけの言葉選びは非常に大切!」です。
※指導で、実際に有益な効果があがったことを確認の上で、報告しておりますが、技術の答えは、一つではないと考えております。他の指導法を否定する意図はございません。その点ご理解の上でお読み、お試しくださればありがたいです。
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バド技術コラム「バド♪Remaking」の内容を実際に講習会でおこなっています。
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「だれうま講習会」(だれでもうまくなるバドミントン講習会)
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