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本日もバドミントンに関わる方々に有益な情報を提供できたらと考えております!!
【肘の痛みの原因】
バドミントンをしている中で、
肘を痛みめる場面ありませんか?
肘を痛める原因について簡単にまとめてみました(^^)
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肘単体で痛むことはありません。
原因は肘以外にある場合が多いです
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(画像はネットから拝借しています)
さて、肘の痛み
なかなかつらいですよね?
で、肘関節というのは、主に
使い過ぎで痛む
ことが多いです。
「なぁんだ」
と思ったあなた!!
使い過ぎ=安静にすれば治る
なんて思っていませんか?
肘に限らず、使い過ぎで痛む原因は使い過ぎだけじゃないんです!!
痛みの出る関節以外の動きが悪かったり、
痛みの出ている関節が緩くなっていたいたり
様々な原因があります(^^)
①肩から動きを出せていない
肘がどこにあるかといえば、
上腕と前腕の間ですよね(^^)
関節としては、肩の次に遠い関節です。
で、この肘関節、かなり不安定なんです!!
なので、遠心力とかが働くとストレス半端ないです笑
なので、その制動は非常に重要なんですが、
そこでポイントになるのが、
肩関節
なんです!!
つまり、肩関節自体が安定していないと、
車体の軽いクレーン車みたいになり、かなり危険。。。
肩関節の安定性をあげるためには、
肩関節周囲の筋の柔軟性が必要ですよね(^^)
正しいストレッチを実践し、肩関節のパフォーマンスをあげてください!!
②肘周りの筋肉
肘の周囲には多くの筋肉があります。
特にバドミントン選手では、なぜか腕橈骨筋が肥大している方が多いです。
他にも、円回内筋、撓側手根屈筋などなど、、、
筋に気が硬い状態では意味がありません。
先の投稿で示した、筋肉を緩める方法を試してみてくださいね♬
本日も最後までお読みいただきありがとうございます!!
あなたのプレーやパフォーマンス向上に役立つことが出来ましたら、
幸いです。
質問や意見などはいつでもご連絡下さい!!
ありがとうございました。