自分の緊張が抜けた状態を知る

メディカルバドの記事をお読み頂きありがとうございます‼️

 

たくさんのサイト・記事の中から私の記事を選んでくださり感謝申し上げます♪

 

本日もバドミントンに関わる方々に有益な情報を提供できたらと考えております!!

 

【前腕が重だるいときは】

 

バドミントンでは、腕の軽さは必須。

腕が重たいとラケットワークも悪くなりますし、

何よりも肩を壊す可能性が出てきます(-_-;)

==========

腕に力が入りすぎると、

前腕にストレスがかかります

==========

 

 

今日はより、効果的な筋肉の緩め方について!!

 

特に前腕の筋肉って緩みにくいですよね?

というよりも、すぐに力がはいってしまう。

 

これを改善することで、前腕の筋肉によるブレーキが軽減し、

より滑らかな腕の動きにつながります!!

 

 

あなたは前腕の筋肉と言われて何を思い浮かべますか?

難しいですよね?

 

例えば、ラケットを握りこむには、指を曲げる必要があります。

指を曲げる筋肉は、浅指屈筋や深指屈筋といわれ、前腕にあります

(画像はネットから拝借しています)

なので、強く指を曲げてしまうと、前腕の硬さを生んでしまいます

 

 

では、このケアをどうすればいいのか?

 

①筋肉が緩む感覚を覚える

②動かしながら抜く

 

です

 

①は是非実践してみてください(^^)

 

この感覚ができると、腰や肩、他の部位でもできるようになります♬

 

ではどうすればいいのか?

まず自分自身の硬い部位を探します。

 

これは、自分自身の感覚でいいです

 

硬いか硬くないかは、判断できますよね(^^)

 

その場所を挟むイメージで

⇒指で挟むもしくは、骨に押し当てる感じです!

 

 

そうして、まずは硬い部分を脳にインプットします

 

そうすることで脳が

「この部分は硬い。柔らかくしないと!!」

となり、

 

筋肉の弛緩を誘導します

 

それをまずは感じ取ってみてください(^^)

 

それができたら、②です。

 

これは、実際の動きの中で、

筋肉が柔軟に動く必要があるので、

 

自分自身の筋肉の硬さが抜けていることを認識しつつ、

動作の中で感じる

 

言葉にすると難しいですね?

 

まぁ、まずは、

自分自身の筋肉の緊張が抜ける体験をしてみて下さい!!

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます!!

 

あなたのプレーやパフォーマンス向上に役立つことが出来ましたら、

 

幸いです。

 

質問や意見などはいつでもご連絡下さい!!

 

ありがとうございました。

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月生達也理学療法士兼バドミントントレーナー

投稿者プロフィール

始めまして、理学療法士をしながら、バドミントンのトレーナーをしております、月生です。

私は、高校の頃から現在までバドミントンを続けており、今年で10年目になります。

現在は、病院で理学療法士をしつつ、大学の部活動へトレーナーとして、選手のケア・オアフォーマンスアップのためのメニュー提案やストレッチ提案などを行っています!!

バドミントンの経験と理学療法士としての知識を用いて、皆様に健康で安全なのに、パフォーマンスが向上する情報を提供できればと考えております。どうぞよろしくお願いいたします!!

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