肩の重だるさ対策!!

メディカルバドの記事をお読み頂きありがとうございます‼️

 

たくさんのサイト・記事の中から私の記事を選んでくださり感謝申し上げます♪

 

本日もバドミントンに関わる方々に有益な情報を提供できたらと考えております!!

 

【肩が重だるいときは】

 

バドミントンでは、腕の軽さは必須。

腕が重たいとラケットワークも悪くなりますし、

何よりも肩を壊す可能性が出てきます(-_-;)

 

==========

 

腕が重たいのは、当たり前

身体にぶら下がっているだけなのだから

==========

 

はい、先にこの記事の答えです笑

 

肩は胸郭にぶら下がっているだけなので、

肩回りを固定してしまうとその可動性は著しく低下します。

 

つまり、肩が自由であるためには、

肩以外が安定している必要があります。

 

しかし、やはり年齢を重ねてくると体全体は硬くなります?

 

そうなると、胸郭も背骨も硬くなり、自由度が少なくなります。

自由度の少なくなった体では、自由な肩が出来上がらずに

 

 

固定された肩になってしまいます。

そうなると周囲の筋肉も動きが悪くなり、

筋肉自体が硬くなってしまいます。

 

 

その結果、肩が主だるく感じてしまう

ということです。

 

ではどうすればいいのか?

簡単です。

 

身体を柔軟にしていけばいいんです笑

 

そして、その体を柔軟にする方法が

 

図のエクササイズ。

通称”ネコ”

 

四つ這いになって自分の背骨で山を作ったり谷を作ったりします。

 

まぁ偉そうに言ってますが、僕もまだまだできていません?

一緒に修行しましょう笑

 

 

これを継続していくことで柔軟な体になり、

自由な肩を手に入れることができます。

 

即効性はないですが、

効果持続は非常に長く、

肩だけでなく、腰の痛みや重さも取れるので、

 

かなりお勧めです!!

 

 

簡単なので、皆さんも是非実践してみてくださいね(^^)

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます!!

 

あなたのプレーやパフォーマンス向上に役立つことが出来ましたら、

 

幸いです。

 

質問や意見などはいつでもご連絡下さい!!

 

ありがとうございました。

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月生達也理学療法士兼バドミントントレーナー

投稿者プロフィール

始めまして、理学療法士をしながら、バドミントンのトレーナーをしております、月生です。

私は、高校の頃から現在までバドミントンを続けており、今年で10年目になります。

現在は、病院で理学療法士をしつつ、大学の部活動へトレーナーとして、選手のケア・オアフォーマンスアップのためのメニュー提案やストレッチ提案などを行っています!!

バドミントンの経験と理学療法士としての知識を用いて、皆様に健康で安全なのに、パフォーマンスが向上する情報を提供できればと考えております。どうぞよろしくお願いいたします!!

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