メディカルバドの記事をお読み頂きありがとうございます‼️
たくさんのサイト・記事の中から私の記事を選んでくださり感謝申し上げます✨
本日もバドミントンに関わる方々に有益な情報を提供できたらと考えております?
【腕とう骨筋】
僕自身も経験がありますし、
読者のプレイヤーの方々にも経験があるのではないでしょうか?
利き腕が太くなる
という現象?
なぜ利き腕だけ?
使ってるから?
そうなんですが、
それだけではありません?
①過負荷の法則
上述の通り、使いすぎることにより筋肉が発達し太さが増すこともあります?
しかし、それ以上に腕の筋肉とは元々それほど持久性に乏しいため、
長時間の試合や練習にはついてきにくいのが事実。。。
なので、時間的にも腕の筋肉の限界が越えられやすいです。
過剰な運動によるストレスが溜まり中から膨張(ストレスが)してしまいます?
それが腕の太さにも繋がっているかもしれません。
⏩まずは腕へのストレス軽減が大切です‼️
腕だけが太いのは腕の力だけで振っているから。
やはり、体全体で振る必要があり、腕だけにストレスをためないようにする工夫が必要ですね?
②左右のバランス
バドミントン初め、多くのラケット競技は個人対戦であり、
一本のラケットを扱います。
そのため、必然的に片手の使用頻度が高まります?
しかし、人の体は見た目上左右対称であるため、
左右のバランス(筋肉の緊張、太さ、大きさなど)が大切になります‼️
そうなると、①の内容に加えて、
体の組織自体が利き腕側に集まろうとします。
→収縮過多
緊張が上がり、求心的(縮こまる)になってしまいます?
バランスの不一致からも、
利き腕だけが太くなる、という現象が起きます。
⏩なので、解決策は簡単。左右対称にトレーニングを行う‼️
です笑
もちろん技術的な部分は、利き腕だけで良いと思いますが、素振りや簡単なショットの練習に、
非利き腕を用いることで、体のバランスが大きく崩れません?
バドミントンをしている方で特に、
腕とう骨筋が発達している人をよく見かけます。
前腕の曲げ伸ばしを制動している筋肉です✨
過剰に腕が太くなることはプレーにもあまり良い影響を与えません?
一度ご自分のからだを見つめ、
無駄な部位がないかのチェックからセルフメンテナンスが始まるかもしれませんね?
本投稿を最後までお読み頂きありがとうございます✨
ご質問などありましたら、
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