10月9日から10月24日にかけてインドネシアで行われた世界ジュニアの団体戦と個人戦。
団体戦の日本は銅メダル、
個人戦では ふたば未来学園3年生ペア(金子真大/久保田友之祐)が男子ダブルス初の金メダル、
浪岡高校1年の(奈良岡功大)が、男子シングルスで銅メダル、
の好成績を収めた。
高校1年生ながら銅メダルという期待通りの成績を収め、さらに注目を集める奈良岡くんだが、
優勝した選手も同い年のタイ選手であった。
男子シングルス優勝 KUNLAVUT VITIDSARN(クンラブト ビティドゥサルン) 2001,5,11タイ生まれ
男子シングルス準優勝 JUN HAO LEONG(ジュン ハオ レオン) 1999,7,15マレーシア生まれ
男子シングルス3位 ZHENGZE GAO(ツェンズィ ガオ)1999,5,29中国生まれ
男子シングルス3位 奈良岡功大(浪岡高校)2001,6,30青森県生まれ
日本で言えば高校3年生と1年生が二人ずつという結果だ。
クンラブト選手と奈良岡選手は このあと2年にわたって世界ジュニアを争うことが可能だ。
この二人は個人戦での直接対決はなかったものの、団体戦で戦い
クンラブト 21-12 21-17 奈良岡功大 (団体戦)
クンラブト 25-23,21-15 大林拓真(個人戦準々決勝)
ジュンハオレオン 21-14,22-20 奈良岡功大(個人戦準決勝)
これらの選手たちが東京オリンピックの主力選手になっているのだろうか?
奈良岡選手を含め 順調に成長してくれることを願いたい。
参考) トーナメントソフトウェア:http://www.tournamentsoftware.com/tournamentlist.aspx?id=2
個人戦:http://www.tournamentsoftware.com/sport/tournament.aspx?id=1EB05F2B-40D6-456F-8DD8-D91F0EA12DE7
団体戦:http://www.tournamentsoftware.com/sport/tournament.aspx?id=34514964-624B-4613-88EF-3D719A10EDC4