2000年からアジアの主要都市を中心に中上位の収入層を対象として
生活者調査(2015)を実施している「博報堂」によれば
アジア15都市平均で見ると
男子のトップはサッカーが圧倒的(57.2%)で、バスケット(32.9%)、バドミントン(26.6%)
女子トップはバドミントン(32.0%)、水泳(25.8%)、サッカー(16.4%)
トータルするとバドミントン人気は第2位になるそうだ。
集計表(博報堂[Global HABIT レポート2016Vol2]より)
一方、日本で2015年7月10日から20日、調査員による個別面接聴取法で調査を行った「中央調査社」
によれば、日本国内の20歳以上の男女4000名の内、有効回収数1212名の回答の結果
20歳以上すべての年齢層の調査結果であることを考えると、やるスポーツよりも、見るスポーツの意味合いが強かったのかもしれませんが、バドミントンの名前があがって来ません。
やるスポーツ中心の部活動を調べてみると、
中学生
高校生
中学生より高校生の方が人気が上がっているのは面白い結果ですね。
*それにしても、「見るスポーツ」、「応援するスポーツ」として『バドミントン』人気を上げる方法はないものでしょうか???