動きつつ軸を作る

皆様おはようございます。
メディカルバド担当の月生(げっしょう)です!!

本日も記事を読んで頂きありがとうございます。

今回も明日から使える内容をお届けいたします!!

第二十二回
「動きつつ軸をブラさない」

体軸の形成について簡易な運動を投稿してきました。

本日はバドミントンで必要となる、

片脚での安定性

に繋がるトレーニングを紹介します。

多重軸のイメージを持ちつつ、ショットの際には運動伝達の為にも、その道を作る必要があるのかと思います。

身体がバラバラなままでは強いショットは打てないと思います。

なので、一瞬、ほんの一瞬体が一つになり、

無駄のないエネルギー伝達によって、強いショットを打てるようになるのではないかと思います!!

そのために足底から頭にかけての軸形成のためのトレーニングです♪

寝ながらできる体軸イメージの構築

このように反対側の上下肢で物を挟みつつ、体を回旋させます。

この時、足がしっかり伸びきること

横向きで止まること

が大切です!!

一般的な体幹トレーニング

かなりオーソドックスなものです。

が、このように動きを加えつつ、股関節でバランスを取ることはバドミントン選手にとってとても重要だと思います!!

立ちながらする軸形成

DSCN0738

この姿勢から、

DSCN0740

このように、水平近く体を倒します!!

この時注意すべきは体が捻じれないこと!!
➣ぼくは少し捻じれています汗汗

この股関節の上で動く

というイメージがとても重要です!!

トレーニングの一つとして参考にしていただけると嬉しいです♪

本日の明日から使える内容は、

「枕でも挟んでコロコロしてみよう!!
片脚で水平になる!!」

です。

ではまた、来週もお願いします!!

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月生達也理学療法士兼バドミントントレーナー

投稿者プロフィール

始めまして、理学療法士をしながら、バドミントンのトレーナーをしております、月生です。

私は、高校の頃から現在までバドミントンを続けており、今年で10年目になります。

現在は、病院で理学療法士をしつつ、大学の部活動へトレーナーとして、選手のケア・オアフォーマンスアップのためのメニュー提案やストレッチ提案などを行っています!!

バドミントンの経験と理学療法士としての知識を用いて、皆様に健康で安全なのに、パフォーマンスが向上する情報を提供できればと考えております。どうぞよろしくお願いいたします!!

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