冷やさないことが大切

皆様おはようございます。
メディカルバド担当の月生(げっしょう)です!!

本日も記事を読んで頂きありがとうございます。

今回も明日から使える内容をお届けいたします!!

第三回
「けが予防の体つくりから ~実践編~」

バドミントンプレーヤーである前に、健康な人へ
トッププレイヤーである前に、継続できるプレイヤーへ

そのためには、まず、けが予防・ケガが治りやすい体つくりが大切です。

前回に引き続き、体温について。

今日は気を付けるべきことについて!!

前回紹介した、体温を上げる方法の逆になってしまいますが、

・冷たいものを摂り過ぎない
・体を冷やす食べ物を食べすぎない
・暖房器具に当たり過ぎない

この3点は最低でも抑えるべきポイントになります!!

まず、当然、口に入れて「冷たい」と感じるものは内臓の温度、深部体温を下げます。
なので、できるだけ、控えて頂きたいですが、競技中やトレーニング中は冷たい水を飲みたくなるもの。。。

なので、冷たい水を飲んだ後に常温の水で少し、内臓の冷えをとるようにしてください!!

そして、冷たくないけど、体を冷やしてしまうもの。

代表的なもので
・夏野菜
・うどん、白米
・こんにゃく

ダウンロード (6)

など様々です。

ただ、一つ目と二つ目で大切なのは

その食べ物を食べてはいけないわけではない!!

ということです。

そればっかり食べる。
それを大量に食べるなど、アンバランスな食事ならないように気を付けるだけでいいです。

そして、最後

暖房器具に当たり過ぎない。

これは、特に冬に多いですが、
寝る時は常に暖房が入っている
こたつで寝てしまう

など、外部から過剰に熱を与えられると、体内の温度調整が上手くいかずに、体調を崩しやすくなります。

使用するのはいいですが、必ず、タイマー機能などを使い、区切りをつけましょう!!

明日から使える、体温を下げないためにできること!!

「冷たいものを摂り過ぎない!!
暖房器具などはタイマーを使う!!」

次回は、
温かい体に出来てから、取るべきもの

をお送りします。

本日もお読みいただき、誠にありがとうございます!!

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月生達也理学療法士兼バドミントントレーナー

投稿者プロフィール

始めまして、理学療法士をしながら、バドミントンのトレーナーをしております、月生です。

私は、高校の頃から現在までバドミントンを続けており、今年で10年目になります。

現在は、病院で理学療法士をしつつ、大学の部活動へトレーナーとして、選手のケア・オアフォーマンスアップのためのメニュー提案やストレッチ提案などを行っています!!

バドミントンの経験と理学療法士としての知識を用いて、皆様に健康で安全なのに、パフォーマンスが向上する情報を提供できればと考えております。どうぞよろしくお願いいたします!!

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