動けない選手はくるくる回っている

こんにちは。

長野県は冬です。

秋を通り越して冬です(笑)

皆様はいかがお過ごしでしょうか?

 

今回の話題は動けない選手。

正確には身動きが取れなくなってしまっているといった方が良いかもしれません。

 

例えば、「どうしてそこを狙ったの?」といった質問に対して何も言えずに黙ってしまう・・・。といったような場面でしょうか。

別に怒っているわけでも怒りたいわけでもないのですが(怒っているように見えてしまっているのか!?)なかなか口を開けなかったり。

「本人の思いや感じたこと」を教えて欲しい場面なのですがなかなか話を聞き出せない。

指導者あるあるの一つではないかなと思っているのですが皆様いかがでしょうか。

 

 

動けない2つのパターン


動きが止まってしまっている選手にあの手この手で話を聞き出したり、様子を見ているうちに動けない選手には2つのパターンがあるのではないかと感じました。

1、なにも考えていない
2、考えすぎて動けない

では少し詳しく見てみます。

 

 

1、なにも考えていない。


読んで字のごとし何も考えていないから動けない。

ぼーっとしていたり、考えなしになんとなくやってしまった。

しかし、

「ぼーっとしていました。」

とは答えられないしな・・・。

なんてことを考えているかもしれませんが。

 

 

2、考えすぎて動けない


「こう対応した場合は、ああやって返される。」

「でもああやって対応したら、こう返されるし・・・。」

といった具合に自身の頭の中で考えがぐるぐる回り始めてしまい結果的には何も動けない。

という情況に陥っている場合です。

見ていると動けない選手の多くはどうもこちらの可能性が高いように思えます。

 

考えていないから動けないのか

試合中に脚が止まってしまったり、エラーの後に茫然と立ち尽くしていたり、質問に何も言えなくなってしまったり。

これらは行動が止まってしまっています。

 

一見、動けていないから「意識が低い」ように見えるけど実は「考えまくっている」ために頭のなかで整理しきれずに混乱している状態なのかもしれません。

 

 

意識が低い、もっと考えるは妥当なのか


自身のことを振り返ってみても考えれば考えるほど身動きがとれなくなるということはあるのではないでしょうか。

「こうやったらああなるだろうな。」

「でもああやったら、こうなっちゃうだろうな。」

いわゆる考えすぎという状態で「やってもいない先の事をああでもないこうでもないと考えている状態」と言えますね。

考え過ぎている選手に対して「もっと考える」というのはもっと混乱するだけの可能性があるのではないかと感じます。

 

 

やるべきことよりもできること


ではどうすればよいのかを考えてみました。

例で出てきた、「どうしてそこを狙ったの?」といった質問に対して何も言えずに黙ってしまう・・・。といった場合にはどんなことができるでしょうか?

おそらくこの情況では「正解はなんだ!?」と一生懸命に考えていることが予想されます。(特に真面目なタイプの選手ほど、やるべきことや正解を求めているように感じます。)

この場合にはまず、「言葉を発する」ということでしょう。

なんでもいいから言葉を発してもらう(行動を起こす)ことで頭の方も徐々に違う方向に動き出してくるのではないでしょうか。

一人で考えているときはモヤモヤしていたものが、誰かに話をしているうちにスッキリしてくる。そんな経験皆さんにもあるのではないでしょうか。

 

 

おわりに


正解を出さなくては、という思いが強ければ強いほど考えすぎてしまうのかもしれません。

他人の正解ではなく自分自身のことを感じ取れるようになると変化が見えてくるのではないでしょうか。

また、今回、本当は「動きが止まってしまっているというようなタイトル」で書き始めましたが正確にはループしているという表現が適切なのかな?ということを書きながら感じタイトルを変更しました。

これも頭で考えるだけでなく、記事を書くという行動から考えが動き出した成果の一つなのかもしれません。

考えすぎてしまう前に「まず動いてみる」というのはいかがでしょうか。

 

ではでは、今回もお付き合いいただきありがとうございました。

 

bronds1

受け答えのスピードが早い奥原選手。

行動力が考えるスピードにつながっているのでは・・・。

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齋藤 聡史バドミントンで社会共育

投稿者プロフィール

■ 生年月日:1985 年 12 月 23 日
■ 身長(cm) / 体重(kg):178cm / 70kg
■ 血液型:B型
■ 出身地:静岡県
■ 経 歴:入野中学校 → 湖東高校 → 天理大学
→ビーウェイ株式会社→総合型地域スポーツクラブ

中学時代は棒高跳びで静岡県5位入賞。
高校進学後に地域のクラブチームにてバドミントンを始めました。
大学にて生涯教育に出会い、バドミントンと生涯学習に興味を持ち、現在は総合型クラブにて社会体育活動の場と機会の提供に携わっています。

「地域の家づくり」を目標に青少年のバドミントン指導に注力しています。
バドミントンの競技力向上を通じて選手とともに勉強の日々!
信州の南側で活動しています♪

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