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損傷の大きなラケット修理
- 2016/7/5
- ラケットリペア 道具を大切に, 日替バド定食
皆さんこんにちは、ラケット修理工房のTASAKAです
前回ラケット修理についてご説明させていただきましたが、今回はお客様からよくあるご質問の1つ『大きな破損でも修理可能か?』
破損の原因はラケット同士の接触や床との接触、高テンションで面圧に耐え切れなくなっての破損などなど沢山ございますが破損の状況も様々です
いくつかの破損例を紹介します
①クラック(亀裂) 破損レベル 小~中
②フレームが離れる破損 破損レベル 中~大
③フレームが欠けた破損 破損レベル 大
今回は③のように原形のない破損修理を紹介させていただきます
下記の画像も原形が崩れ破損箇所を切断してます
修理不能になった同じ種類のラケットから同じ箇所を取り出します
移植して結合(^^)
修理完了!
このように大きな破損でも修理不能ラケットから新しい命を吹き込み甦らせることも可能です
ホームページ→ラケット修理工房TASAKA
それではみなさんラケットを大切にバドミントン楽しんでください!