オリンピック出場選手紹介3 WD松友美佐紀選手

松友美佐紀(’92.2.8生159cm)徳島県出身  右 O型

使用ラケットWilson FIERCE CX9000J  ガットテンション25ポンド

徳島中→聖ウルスラ学院英智高→日本ユニシス

Baidu IME_2015-11-16_17-28-42

ジュニアの頃からシングルス選手として期待されていた

小4と小6の時に全小ABCを優勝しているが

小5の時のABCでは6年生だった高橋礼華選手に敗れベスト8に終わっている

全国小学生選手権では小4、5、6と3連覇

中学生になってからも全日本ジュニア新人で優勝(中2)、全国中学生選手権優勝(中3)

高校2年生の時のインターハイで シングルス、ダブルス、団体で優勝し3冠を獲得

この年の全日本総合では高橋礼華選手と組んだダブルスでベスト4に食い込んでいる

高校3年時には怪我などもあったが高橋礼華とのダブルスでは国際大会でも実績を残し始め

大阪国際、ベルギー国際、サイドモデ国際グランプリを優勝している

シングルス世界ジュニアタイのインタノン選手(5月に世界ランク1位になった)に破れて準優勝

マレーシアオープンGPGではベスト8になっているが このあたりからダブルスに主体を置き始めたようだ

 

宮城県聖ウルスラ学院英智高で始まった1学年先輩の高橋礼華とのダブルスは当初から異才を放っていた

豪快なスマッシュを打ち続ける高橋と、ネット前で球作りをする松友

身体能力の高さで責める高橋と、冷静な判断力で相手の嫌がるところに配給する松友

精神的にもお互いにない部分を補い合うことが出来るのが二人の強みだ

全日本総合4回優勝などあるが、現在も世界ランク1位ということからすればその実績は群を抜いている

今年に入っても 全英選手権優勝、アジア選手権優勝(日本史上初)、インドオープンSS、インドネシアオープンSSPなど優勝

2014年スーパーシリーズファイナルで優勝しているもののオリンピックは初出場

金メダルしか考えていない。

スーパーシリーズ6勝(プレミア2勝、ファイナル1勝)

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「小学生低学年の頃から大人の言うことを理解し、聞ける子だった」(父)

「プレーの意味を理解し、勝つための方法を自ら考えることのできる子だった」(田所ウルスラ監督)

 

楽しみ 動画視聴、ウィンドウショッピング

 

参考 バドミントンマガジン、日本ユニシスHP、日本リーグオフィシャルプログラムなど

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小暮 直隆BWF情報

投稿者プロフィール

1956年12月21日生 170cm 72キロ B型 
群馬県太田高校→北海道大学→塾講師→暇人 

40歳を過ぎて始めたバドにはまりシニア大会などに参加していたが、体力低下とともに情報通の道へ方向修正中!
バドに関するデーターを収集することで上達を早められるのではないかと模索!

全日本シニア(MS.MD )出場
関東シニア(MD)3位
バドミントン大好きなバド変態(笑)

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