昨年4月から半年間フィリピンに語学留学にいくと言っていた植木です。大変お久しぶりでございますm(_ _)m
おかげさまで無事行って帰ってきまして半年後の11月には日本にいたのですが、どうにも自分マネジメントが下手でして、気がつけば年が明け、GWが明けてしまいました。
「フィリピン・半年」を決めたはいいものの、「半年間もバドミントンしないなんて!」と思った私、手荷物以外で別便で送ったでっかい箱の中にラケットとシューズとジャージ、いれました。
英語もろくに勉強しないうちからのバドミントンアピールが功を奏し、ひょんなことから現地でバドミントンができる環境が整い、なんと地元のクラブが開催するトーナメントにも出場してきてしまいました!
そんな話も踏まえて、私がいた町のバドミントン事情を少しお伝えさせてもらおうと思います。またしばらくよろしくお願いいたします。
まずは、軽く紹介。フィリピン、セブ、語学学校 について
フィリピンと一言で言っても実は島が7100個以上(日本は6800個くらい)もあります。その中のどこに行ってたかといいますと「セブ島」です。
セブ島、このあたりです。
(首都は上の方にあるマニラ。バナナで有名なミンダナオ島は下の方にあります。)
セブ島の星がついたセブシティというあたりにいました。
セブシティはセブ島の政治の中心で、400年前にスペイン人が最初に上陸した場所もここなんだそうです。
そのせいか、街の中心にある大きな噴水:フェンテオスメニャ や州庁舎、荘厳な教会などスペインの面影が残っていました。
私が通っていた語学学校はそのセブシティの州庁舎の近く。
きけばここ5年ほど日本人向け語学学校の設立ラッシュなんだそうで、休みの日に出歩くとちょいちょい日本人のような人を見かけることができました。
(ある日のコロンストリート。写真のUNITOPで何ヶ月かあと転職する先生に豚の貯金箱と同系色のパンツを送った友だちの買い物についていったのがいい思い出です)
「のような人」と書いたのは日本に先立って韓国の語学学校設立ブームがあって韓国の人もいっぱい。
もともと住んでいる華僑の方々いるので中国の人もいっぱい。
公用語が英語、しかも伸び盛りの国とあって欧米系の人もアフリカ系の人もいっぱい。
その全てを持ち前のオープンマインドで受け入れるフィリピン。
(写真は庶民の足、ジプニー。車の上に黒地に白で書かれているのがルートナンバーで、なによりびっくりなのがルート上なら基本どこでも乗り降り自由。
運転手とアイコンタクトして手を挙げるなどして呼び止めて、おろせとバス内を叩くと止まってくれます。
「まちがいなく交通渋滞の原因になってる」と学校の偉い人が言うてましたし、一応国際免許証とってったのですがセブでは怖くて運転できませんでした。)
ということで、次回は体育館探し編 です!
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セブ島バドミントン体験記の第1回、いかがだったでしょうか?
質問などあればコメント欄に書いてくださると次回以降に答えます。(うえき)
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