学年№1の勉強方法から~集中力を集中率にしてみると新しい発見が~

こんにちは。

バド育担当の齋藤です。

長野では雪が舞い始め一気に冬を実感しております。

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さて、前回は学年№1の勉強方法から『やめ時』について考えてみました。

今回は『集中』の部分について考えてみました。

今回のポイント


 

① 全力時間
② 全力時間
③ 全力率


 

※あえて集中ではなく全力という表現にしています。
まずは、こちらをご覧ください。

どっちが強い

これは実際に指導の現場で使ってみた資料です(^_^;)

さて、このうさぎさんとパンダくんはバドミントンの練習をしています。

どちらが強いでしょうか?

練習時間

いかがでしょう??

やはりうさぎの方が強いでしょうか(^^)


 

うさぎさんとパンダくんは共に全力で練習に取り組みました。

どちらが強いでしょうか?

全力時間
いかがでしょうか。(あれ?うさぎの目が無くなってしまっていますね・・・スキャンに失敗したようです。)

鋭い子はこの辺で『なるほど!』的な顔をしてきました。


ではどちらが強くなるでしょうか?

わかりやすい数字にしてみましょう!

こちら!

全力率2
無い頭で計算してみると!!

全力率3

ここまで来ると「あー!!」といった感じ。


 

これをバドミントンの一ゲームに当てはめてみると

こうなります。

試合全力率
中学生にはこのように絵を見せるとかなりピンと来るようです。(現実的な数字ではない部分もありますがイメージとして伝えるには十分なようです。)

 

 

 

全力率を高めよう


バドミントンの1ゲームは21点先取で争われます。デュースになったとしても最大30点ですから、1ゲームで最大でも59点分です。限られた点数の中で相手より先に21点獲得しなくてはいけないわけです。たくさんやったぜ選手権ではありませんので限られた練習時間の中をいかに集中した時間にできるかということになってきそうですね。

簡単に言ってしまえば練習の『質を上げる』ということでしょう。

 

全力時間を気にする


 

試合後など選手の話を聞いていると『休みの日に走る』といったセリフや『家で素振りをする』といったことが聞かれることがよくあります。

そしてそれをやっているかと言えば・・・。やらなかった自分というのは自信を失うことにつながってくるのですが(これはまた後日)。

とかく選手たちは反省すると練習時間を増やす!という発想になりやすいようです。
しかしながら『練習時間』を増やしたものの、『全力時間』を増やさないと・・・全力率が低下してしまいます。

この数式でいくと『練習時間』を増やせば増やすほど、試合中にぼんやりしている選手になってしまうわけですね(^_^;)

選手にはまずは今ある『練習時間』の中、『全力時間』がどのくらいか、そして増やすことはできるのかということを考えてもらいたいですね。

どのくらいなら『全力時間』の練習でできるのか、回数やセット数、時間など選手本人が決めて取り組むというのも良いかもしれませんね。

 

全力率のギャップ!!


 

試合後に選手に『今の試合の全力率は?』と聞くと、

『70%でした』や『90%です!』など思い思いの返事がきます。

指導者目線では、「なるほど!」と思える選手と「えぇ!!??」っと叫びたくなるような選手がいます。

そして「えぇ!!??」っと叫びたくなるような選手はほとんどの場合、『自己採点が高い』です。こういう子はあきらめが早かったり、得点してもあまり喜んでいなかったり、全体的に元気が足りなかったりといった傾向があるように思います。おそらく『全力時間』の問題ではなく、分母である『私』に対する評価が低いのではないかと考えられます。

こういう子は良く指導者に怒られます。なぜなら、指導者は『この子はもっとできるはずだ!』と思っているからです。そして選手本人も決して手を抜いているわけではないのでなかなか改善が見られず、また怒られるというスパイラルにはまります。

この場合、選手本人と指導者の中で、『集中率』の分母がかけ離れているため両者の意識を近づける必要がありますね。『本当はもっとできると思うんだけどなかなか殻が破れないな・・・』

そんな選手がいたら『全力率』を聞いてみてください!

選手は『私なんてこんなもん』『どうせできないし』と自分自身のことを低く見積もっているのかもしれません。
ではでは、今回もお付き合いいただきありがとうございました。

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齋藤 聡史

齋藤 聡史バドミントンで社会共育

投稿者プロフィール

■ 生年月日:1985 年 12 月 23 日
■ 身長(cm) / 体重(kg):178cm / 70kg
■ 血液型:B型
■ 出身地:静岡県
■ 経 歴:入野中学校 → 湖東高校 → 天理大学
→ビーウェイ株式会社→総合型地域スポーツクラブ

中学時代は棒高跳びで静岡県5位入賞。
高校進学後に地域のクラブチームにてバドミントンを始めました。
大学にて生涯教育に出会い、バドミントンと生涯学習に興味を持ち、現在は総合型クラブにて社会体育活動の場と機会の提供に携わっています。

「地域の家づくり」を目標に青少年のバドミントン指導に注力しています。
バドミントンの競技力向上を通じて選手とともに勉強の日々!
信州の南側で活動しています♪

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