中国・福州で開かれていた チャイナOpenスーパーシリーズpremier は15日に幕を閉じた
決勝に進んでいた女子ダブルスの高橋礼華/松友美佐紀選手は ファイナルの末敗れ準優勝となった
女子シングルスでベスト8に残っていた奥原希望選手は インドのサイナネワル選手との対戦で0-2で敗れた
準々決勝 奥原希望(WR10位) 16-21 13-21 サイナネワル(インドWR2位)
ベスト8に残っていた日本選手の対戦は
男子ダブルス 銅メダルと5位
準決勝 遠藤大由/早川賢一(WR6位) 17-21 18-21 キムギジュン/キムサラン(韓国WR11位)
準々決勝 橋本博且/平田典靖(WR18位) 16-21 11-21 チャイビヤオ/ホンウェイ(中国WR5位)
女子ダブルス 準優勝
決勝 高橋礼華/松友美佐紀(WR1位)21- 18 13-21 12-21 タンユアンティン/ユヤン(中国)
一方 南米ペルーのリマで開かれていた世界ジュニアの個人戦でベスト8に残っていた選手たちは
男子シングルス3位 渡邉航貴
女子シングルス3位 仁平菜月、荒木萌恵
男子ダブルス 3位 三橋健也/渡辺勇大
女子ダブルス 3位 松山奈未/志田千陽
混合ダブルス 3位 森岡秀斗/志田千陽
優勝こそなかったものの5つの銅メダルを獲得した
仁平菜月は 準々決勝で第1シードでユース五輪の金メダリストホー・ビンジャオ(中国)を12-21 21-13 21-19で破っていただけに大きな期待がかかっていたが
準決勝でマレーシア選手に敗れてしまった
仁平菜月・松山奈未選手と渡邉航貴選手の3人はまだ2年生であるだけに来年の優勝と5年後の金メダルにも期待したいところだ