皆さん、こんにちは。
西澤です。
毎回毎回記事を書くと始まりがこのパターンに…。
今回はマッサージとストレッチの負荷。
どちらもリラックスしながらやっていますか?
そして緩めるという意味でどちらも大事なのは、程よさ。
痛気持ちいい位がベストですよね。
よく見かけるのはパートナーストレッチやセルフストレッチ時にグイグイやってしまうパターン。
グイグイやるのは交感神経への刺激を促し、スイッチオンへ。
これはアップの時には有効となりますが、
ましてやクールダウンとしてはあまりに強い刺激は筋肉に伸張反射。
これ以上伸ばされたら切れる=縮まなければ!
という信号が脳へ伝わり、良いことが1つも有りません。
あくまで緩めるというのテーマでいけば、程よく伸びている状態にてキープ20〜30秒が正解です。
マッサージの場合も自分では限界があるとは思いますが、
痛気持ちいい負荷で。
最近の主流となってきているのは、テニスボールやその他ツールに自重を乗せて行うというもの。
これは大賛成で、私自身もセルフの時に使います。
ただし、あくまで痛気持ちいい状態を目指して。
力を抜いて行います。
強い刺激は反射的に筋収縮を促し、
より硬くなる筋肉を無理やりほぐす。
そうすれば揉み返しは付き物。
ただ気持ちいいだけの刺激はもったいないというか、物足りない場合もあります。
痛い=脳からの緩和成分が放出。
そうすれば痛いなら回復させなければと組織は働き始めます。
しかし痛みの度合いは人様々。
自分にあったやり方を見つけるには一苦労かも知れません。
あまり追い込むのはやめてくださいね。
まとまりなくてすみません。
ではでは。
この辺で。