ドイツ・ザールブリュッケンでのビッドブルガーOP(GPG)
11月1日 女子シングルス決勝で タイのブサナン・オングブンルングパンと対戦した山口茜選手は
16-21、21-14、21-13 の熱戦を制し優勝した
準決勝でもタイのラトチャノック・インタノンと対戦しており、連日のタイ実力派選手との対戦を連勝で終えた
この勝利で7000ptが加算され 世界ランキング8位程度まで上昇することが予想されるが
スーパーシリーズptではないため 年末のファイナル出場は微妙な状況で
次点であることに変わりはなさそうだ
残るスーパーシリーズは China Open と HongKong Open の2戦のみ
一度帰国し調整したあと 11月10~15日 中国 11月17~22日 香港 での2連戦に期待したい
現時点で出場可能性が高いのは
男子シングルス 桃田賢斗
男子ダブルス 遠藤大由/早川賢一
女子シングルス 奥原希望
女子ダブルス 高橋礼華/松友美佐紀 前田美順/垣岩令佳
福万/與猶の女子ダブルスも近い位置にいるのだが 各国2チームまでという規定があり難しそうだ